第13話を見る
前回はマコさんがボーカル審査でも高評価、今までの努力が報われていて見ていて胸がすきました。東京合宿も3日目です。みんなの服が変わっていてそれもまたいい。
スター性評価
なんじゃその評価..ってな感じですが、全ての人は特別であり、JYパークは「みなさんの見えない精神・心を見たいです。みなさんがどうして特別か?どうしてスターなのか見せてください」と説明。
皆は「ウソでは作れない」と言ってヒリヒリしますが、自分に置き換えて考えるとなかなか厳しい問いですよね。あなたはスターですか?..と。
一発目はエリナさん
この前までは前回と同じ指摘しかできない&練習してきたの?と厳しく一蹴されてた子ですよね。(確かに身体がまるっとしてます)
今回のスター性評価は皆が一発芸をするようで、エリナさんは皆に「私が自己紹介で言った言葉をみなさん覚えてますか?」と語りかけ、小さい頃からしていたチアリーディングを披露。
トップバッターなのに、しっかり盛り上げてくれていい雰囲気を作ります。このあたりの演技や問いかけは少しこっぱずかしいので早送りしました.....
アヤカさん
テニスの格好をして膝上スカートで登場。
ここで気づきましたが、皆は自分のパフォーマンスのためにそれぞれ衣装を独特にしているんですね。
事前インタビューで 「約三年間テニスをしてきたので..」と言っていて、いやそれただの部活やないか!と思っちゃいました。
ここでパフォーマンスをしますが「私と一緒にテニスをしてみませんか?」とこれまた少し恥ずかしいネタ。
共感性羞恥を感じるので、できればこういうのは個人面談スタイルでしてほしいものです....
そんなアヤカさんのパフォーマンスをみて、JYパークは言います
スター性評価の成功は、演技をする前とした後でした後の方がその人のことを好きにならせること
なるほど!これは分かりやすい観点。
そしてアヤカさんはキューブゲット。確かに可愛かったけども...
キョウカさん
次に登場するのはキョウカさん。あれ、こんなかわいい子いたっけ?と思う程度に仕上がっている見た目ですね。
ちなみに過去にガールズグループにいたとのことで、さすがは元アイドル。
予選ではJYパークにナチュラルさが足りない と指摘を受けてきた模様。
そして、合宿でも「動きや顔が硬い」と同じくナチュラルさが足りないという指摘を受け、裏で泣いてしまうキョウカさんが映ります。頑張って欲しいな~...
パフォーマンスではエプロン姿でトッポギを作りますが、JYパークは今までで一番ナチュラルだったと褒めます。キョウカさんは、やっと欲しい言葉を言われて安堵。「ありがとうございます」と言いながら感極まって泣いてしまい、裏に捌けても涙が止まらない。
インタビューでは「ナチュラルさがないと言われてきたが何を直したらいいかわからなくて」と悩んでいた様を吐露します。たくさんの練習が実って良かった。
終わりに
スター性評価、えげつい。
人前でやらせずに、個別にやらせてあげて欲しいけど、人前に立つ仕事である以上こういうところでヒヨッてたらダメなんでしょうね。それにしても、ナチュラルさが足りない と言われて「じゃあどうすればいいの?」と一人悩んでいたキョウカさんは印象的でした。一気に推しに...
自分も研究活動をしていた時に、いろいろ指摘はされるも「で、どうすればいいの?」というところが分からずモヤモヤしていたことを思い出したり。教授や准教授との会話を録音し、後で文字おこしして何を相手は言おうとしていたのかを考えていました。
キョウカさん、幸せになってくれるといいな。