第16話を見る
前回もスター性評価。リマさんとミイヒさんがキューブをゲットしていました。
ミウさんのパフォーマンス
第十話でも登場した方。
マスカットとホイップクリームを準備していて、本人は「食べることが好き」ということで美味しそうに食べるのを見せます、と。なんか特技としてかなり弱い気が...
それを見てJYパークはニコニコと楽しんでいるそぶりを見せますが、キューブは贈呈せずに「お疲れ様でした」と一刀両断。草。
そんなミウさん、「終わって休憩に入ったらみんなにふるまう」というサプライズを提案。疲労困憊のメンバーにとってそれはいいですね。ただ、食べたくないけど付き合いで食べてる人もいそうだな~とも思ったりもします。
ちなみにこの後にユナさんは演技シーンをスキップされますが、側転をしているところだけが映像に。そしてそれでキューブをゲットしていました。
ニナさんのDJ
前回と違って髪の毛をおろして登場、なんとパフォーマンスとしt「DJ」をするという。
JYパークの「なぜ?」という問いに「表現力を褒めてもらったのでそれをもっと活かしたいなと思い、話すだけではなく曲も作ってみようと」と台本や作曲まで用意したことを宣言。事前のインタビューで「表現力だけじゃなくてトークもできるし作曲もできることを分かって欲しい」と明確な作戦を練っているところが個人的にとてもいいな~と思いました。そうですよね、美味しそうに食べるという発想よりも自分ができることを見せつけて何を相手にメッセージとして送るかの方が大事だったりします。
それを見たJYパークは「14歳でここまでのものが作れたということに驚きました」とニナさんが求めていた評価。スター性評価にラジオ番組というスタイルを選んだことも評価。
そしてキューブ獲得。そりゃそうだ。
最後にアカリさんがチアをします。キューブはもらえませんでしたが、インタビューのシーンを見ても変にひねくれてないのが伝わります。こういう子は伸びるよな~。
スター性評価終了
レイさんは「キューブを3個もらっている子もいて、自分とは全然耀きが違う」と落ち込みます。悔しいだろうな~...結果が一目瞭然。
JYパークは追加でキューブをゲットできるのは4名と言います。
そして、一人目はナチュラルじゃないと指摘を受けていたキョウカさん!...零れ落ちる涙を見て、こちらも泣けてきますし後のインタビューで“すごくうれしかった“と語るシーンが推せる。
次はアカリさんとモエノさん。最後にマコさん。マコさんは貰えてなかったんですね。本人は不安だったからか、今回の合宿では見せてなかった涙が...良かったね。
そして、次の評価は「SHOWCASE」という総合力を見るパートで、「これでキューブを一気に4個獲得できることもできる」とJYパークは言います。視聴者の私は「なにそれ、最後の問題は1万点!みたいな」と笑いたくなりますが、そういう仕組みがあるからこそ参加者全員がモチベーションを保てますからね。
JYパークの「残りの時間で最善を尽くして準備して、自分はステージに立った時こういう人です、というのを僕に見せてくださいという言葉に皆が目を熱くします。
また、後のインタビューでフウナさんはその現状に打ちひしがれたり、エリナさんは「もうちょっと準備してくればよかった」と本音を語ります。分かる...大イベントではあとで絶対そう思います。
終わりに
次の審査で一気に4つ配るかも というメッセージ、すごい大事ですよね。
今まで貰って来た人も気を引き締め、今までもらってこなかった人もさらに努力を求める。
私も見ながらこれ貰えてない人最終日来るのやめるんじゃね? とか思ってました。が、なるほど。
そういうチャンスを上手に与え、努力するインセンティブを設計する重要性を感じました。仕組みとしても、うまいな~と感心してしまいます。
最後の審査も、楽しみです。