会見の舞台裏
藤森さんと中田さんのチャンネルでそれぞれ舞台裏が。
以下は印象に残ったシーンをメモ。
中田さんがしっかり段取り
司会者の方に「司会者を写した方が画面として映(は)えるが映っても大丈夫ですか?」とやりとり。
WinWinWiiinの時にも似た、全体の仕切りを裏方としてもこなしている中田さんが中田さんらしい。ちなみにこの司会者の方もオンラインサロンの方のようです。
連絡が絶えない藤森さん
16時に情報解禁され、17時の段階ではひっきりなしに先輩後輩からの連絡がある藤森さん。
一方で中田さんのチャンネルではタカトシのタカさんといった数名からしか連絡がこないと中田さんは明かします。ここは藤森さんの人付き合いが光ります。
そして会見を控えて「どうですか?」というスタッフ(こじさん)からの問いにメイクをされながら「ワクワクしてる」と返す藤森さん。キングコングの西野さんの口癖が移る感じがいい。宮迫さんも似たようなこと言っていました。
スタッフも戦友
スタッフのこじさんという方は中田さんに「会場抑えるの大変だったんじゃないですか?」と話を振るも、「(過去に同じようなこと)やってきたじゃない。自分達でライブ会場抑えて。」と返す。そして「やりましたね」と。歴のあるスタッフに囲まれてるんですね。
会見の部屋は...
半沢直樹にて頭取達が会議をしていた場所であることに触れ、半沢直樹のパロディとして「やれれらたらやり返す。倍返しだ!」とスタッフに言うと遠くから「(吉本には何も)やられてないっす」と藤森さんのツッコミ。おもしろい。
学士会館という場所のようです。神保町から大手町の方に歩いているとありますよね。
記者役はオンラインスタッフのメンバー
質問がえげつくない&話し方が慣れていない感じは会見を見ていて思いましたがファンの方を呼んでいたんですね。中田さんと藤森さんのオンラインサロンメンバーから招集したようです。
あっちゃんは来てくれた人たちに
最初は記者を呼ぼうとしたが、誰のために記者を呼んでいるのかという考えがよぎり、いつも支えて頂いているオンラインサロンのメンバーに和気あいあいと説明をする場にした。
と言います。確かにこれがいいですね。
とびちゃんへのコメント
藤森さんはYoutubeコメントを見ますが、退所のニュースを受けて「とびちゃんはどうなるんですか?」「とびちゃんだしてくれるんだろうな?」というコメントで溢れていることに触れます。すごい人気ですが、藤森さんも「吉本の人だからね」と言っているのでやっぱり難しいんでしょうね。
あっちゃん&藤森くん
あっちゃんは「生放送じゃ無いんで言い直してもらっても大丈夫」と司会の方とコミュニケーションをとっている。が、藤森さんは髪型を気にしていてこの対比がおもしろい。
と思ってたら、今度はサロンメンバーが会場に到着すると、お疲れ様ですと一人一人を出迎えるのは藤森さん。この二人の役割分担もいいですね。
怒涛のリリース
20時に会場を出て、20時半から編集作業、22時までに動画を出す というスケジュール感で動いていた模様。ひょえ~~....当日に取って当日に出してたんだ....
50万人達成
質疑応答の練習、「なぜバーベキューが好きなんですか?」という質問に少し溜めて「美味しいからです」は笑える。
そしてそんな質疑応答の練習をしていたらチャンネル登録が50万人達成。
キャッキャしていると「藤森さん話聞いてます?」と会場の話に引き戻される。ここも最高ですね。そのまま動画は終わります。
終わりに
藤森さん、思ったより悲壮感がなくてよかった。納得感もあったんですね。
中田さんの方ではエンディングにいい感じで会見をまとめていてぐっときました。
吉本の先輩であるロンドンブーツの敦さんはこのニュースをポジティブに捉えて発信していたのも印象に残りました。いやー、改めてすごい決断。勝手に刺激を受けました。