本音レビューログ

正直な感想



本音レビューログ

コンテンツの正直な感想と雑イラストが見所。

【Win3/Youtuberヒカル】WinWinWiiinの前半感想 : ただのヒカルの過去動画紹介

はじめに

ゲストはYoutuberヒカルさんの回のウィンウィンウィーン(winwinwin)の動画を見ながら思ったことをネタバレありで書いていきます。ヒカルさんの印象ですが、ロジカルな感じが結構好きです。

【宮迫×中田】ヒカル(前編)〜カリスマYouTuber成功の秘密〜【Win Win Wiiin】

オープニングトークと登場

あっちゃんが吉本を辞めたことについて触れ、「不思議な感じやね」「数奇な運命」と言い合います。
前説代わりに”THE ALFEEの坂崎さんと思ってたらおばさんだった”という宮迫さんのエピソードでけらけら笑って、ヒカルさんの呼び込み。ちなみにALFEEはメリーアンが好きです。

メリーアン

メリーアン

  • THE ALFEE
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

ヒカルさんは階段を降りて早々、「話長過ぎません?」とツッコミ。紳助さんがしゃべくり007に出た時も似たような件があって懐かしい...
中田さんはプレゼンを作るのを難儀したと言えば、ヒカルさんは「中田さんにプレゼンしてもらえるのは最高のご褒美。悪いことしか言われてこなかった。」と自虐します。

Hikaru Gamesがヒカルの真髄

中田さんはヒカルさんはテレビに出ることもあるが成功者という切り取られ方をしていると言い、「Hikaru Gamesから振り返ろうじゃないかな」と切り出します。ヒカルさんは「今の視聴者もゲームチャンネルをやっていたことは知らない人もいる」と言えば、中田さんは「Hikaru Gamesにこそヒカルの真髄がある」と畳み掛けます。

2013年6月に上げているパワプロの動画はTV画面の直撮り。その時の心境を中田さんはヒカルさんに聞くと、「その時世界で一番がゲーム実況者だった。ピューディパイ*1っていう。」と返します。ヒカルさんは当時の人気Youtuberが任天堂関連のソフトでやっていたので空いているパワプロを選んだと言えば、中田さんは「ブルーオーシャン戦略でありランチェスター戦略*2であると。」と括る。それを宮迫さんはポカーンとしながら「今、何言うたん?」とツッコミ。村上ショージさんの口調で「ブルーオーシャン!」と宮迫さんが叫んで爆笑。

HikaruGames→実写化

また、当時HikaruGamesは1日10本以上上げていたと言い皆を驚かせます。そして2014年にヒカルさんはモンストの実況にて初顔出しを行う大きな変化があったり、「打ち切り会議」という動画で扱うゲームを打ち切っていく様が「少年ジャンプの編集チームのよう」と中田さんは評します。この会話の中で、タカさんという方が一般の生活に戻りたいと言って抜けたことを明かします。私もタカさんのパズドラ(ドラゴンボールコラボガチャ)は当時見ていたな...

f:id:mtiit:20211226152354p:plain
当時を語るヒカル

2016年3月にヒカルさんの実写チャンネルが始動。その6本目で既に買い占め動画(自販機)をやっていたことに触れ、中田さんは「大金持ちYoutubeだから買い占めるんでしょ、じゃないんです。ヒカルさんは最初から買い占めたんです。むしろヒカルさんは買い占めながら大金持ちになってったんです」と力説。ヒカルさんが素で笑ってるのがいい。

ここでヒカルさんは「ゲーム実況チャンネルで手に入るのは小銭。月数百万のお金のためだけに」と言うと、皆からツッコミ。でもヒカルさんは「日本一になりたい」とゲーム実況チャンネルを捨てた過去を明かします。

最強のおじさん

巧みな準レギュラーシステムとして

遊楽舎社長
ラフェエル
シバター
レペゼン地球
へきトラハウス
カジサック
てんちむ
エミリン
門りょう
ヘラヘラ三銃士

とラインナップをあげ、ファミリーを築いていたことを中田さんが解説。

そしてそのラインナップに連ねる「THE END OF おじさん」として宮迫博之が参戦。ヒカルさんも「伝説のポケモン」と評して笑います。ここで前半の動画が終了。

終わりに

ヒカルさんが語る戦略や中田さんの切り方はおもしろいとは思いつつ、いつものWin3と比較すると山場がない単調な動画だった気がします。ヒカルさんのゲームチャンネル動画紹介に留まっていて、踏み込みがないというか。

後半に期待。

*1:スウェーデンのYouTuberおよびコメディアン

*2:「強者」と戦力の劣る「弱者」にわけ、それぞれがどのように戦えば戦局を有利に運べるのかを考えるための戦略論