【NiziProject/Part2_9-2】38話感想 : 私も部外者ながら皆を心から応援しています

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NiziProjectを見ながらネタバレ満載で感想を書いていくシリーズ。

[Nizi Project] Part 2 #9-2

マコさんチームに対するJYパーク評

前回からファイナルミッション。デビューメンバーの最終選考でマコさんチームに対するJYP評のみ残っています。

JYパークは開口一番、「まずマコさんは練習生のレベルではないです。歌手の声みたい」と褒め、次に「練習生のレベルではないダンスを見せてくれたのはリオさん」と褒め、最後に「アヤカさん成長の幅に驚かされた」と締める。他の３人は「後の３人もよくがんばりました」とまとめます。こら、ちゃんとコメントせえ！

そしてYパークは皆が緊張していたことにも触れ、「次回は心から楽しんでほしい」とエールを送ります。

マヤチーム

皆は新曲を聞くと、早くて強いビートに「ガールクラッシュな雰囲気」と目をキラキラさせ、ここにJYパークが「曲に完璧に没頭されることが求められる」と解説するシーンが挟まります。

f:id:mtiit:20210308162032j:plain — 課題曲を聞いて笑顔を見せるマユカさん

皆が練習に疲弊する中で、前回同様で関係者からの温かい温かい応援メッセージ。
リマさんの母親は「自分がやりたいものに出会えるってなかなかないことだし、それをリマが自分で見つけてくれたということがすごく嬉しかったです。リマだったらもしかしたらアイドルになれるんじゃないかなってママも信じてきました」と言い、それを涙をこぼしながら見るリマさん。泣ける...

続いてリクさんの母親は「NiziProjectの他の女の子達全員、お母さんは、心から本当に応援しています。」と視聴者を代弁するようなメッセージ。

マヤさんは「メッセージをもらうまでは自信もなくなっていた期間が続いていたけど、頑張れる気力になった」と語ります。

練習を重ねることに息が合っていくダンス

というテロップが入り、いよいよパフォーマンスタイム。終了後にJYパークは笑顔で拍手をします。

マヤチーム評

モモさんは「皆が可愛らしいイメージだったがこんな曲もできるんだ」と驚き、特にミイヒさんを褒めます。

ウヨンさんは「どんなステージでも誰に何を言われても、何より自分がステージに立ちたいと思い、楽しもうという気持ちを一番に持っていなければなりません。今は評価を受ける場なので本当に緊張していると思います。次のことを考えて評価すると、もっと楽しんでもいいと思います。」とコメント。一回目と一緒やないかい！

JYパークは「マヤチームがマコチームより上手でした。でもそれは当然のことです。（キューブの数がいい人を集めた）」と言ってピリつかせます。
そして、強いて言えばと「リマさんとリクさん」を挙げて褒め、「理由は自信にあふれて余裕がある」ように見えたと指摘。一方でマヤさんには「うまくしようとし過ぎ」とコメントをし、ニナさんには「ニナさん自身がダンスが上手くないと思っていることが問題。大丈夫です、今はもう上手に踊れています」と笑顔でコメント。ニナさんの目からは涙がこぼれて泣ける。

結果はマヤチームが勝利をし、最後はJYパーク自作曲で対決するとサナさんがアナウンスしてエンディング。