第39話を見る
NiziProjectを見ながらネタバレ満載で感想を書いていくシリーズ。
[Nizi Project] Part 2 #10-1
前回は以下。いよいよPart2も#10まできました...
JYPark自作曲対決
自作曲対決ということで、両チームが同じ課題曲で対決するという説明があります。
そして曲の説明として「make you happy」というデビュー曲は「彼女たちのありのままの姿によく合うイメージの曲＆彼女たちを応援してくれるファンのための曲」を思ってJYParkが自ら作曲したとか。歌手だけじゃなくて作曲もできるんだ...
メンバーはJYパークの自作曲と聞き、口々に「ありがとうございます」と感謝。
意気込みを聞かれたマコは「元気なパワーで潰していきたいと思います」と挑戦的に言えば、ミイヒさんは笑います。
同じくリーダーのマヤさんは「マコチームに負けない違う輝きがある...よ」と最後に「よ！」を強調して敵意をアピール。和やかかつ気持ちのいい敵対関係。
マコチームのレッスン＆パフォーマンス
練習場にJYパークが登場し、直接アドバイス。高音の出し方を具体的にレッスンし、現役パフォーマーならではだな～と感心して見ていました。テロップには
JY Parkの特別レッスンで練習に活気が戻ったマコチーム
と入り、いよいよ本番当日。皆は抜群のパフォーマンスを披露しました。
ウヨンさんは「自信を持ってパフォーマンスしていた。さっきのマコチームとマヤチームの対決でどっちが勝ったのか思い出せないくらい。」と絶賛をし、JYパークも「このパフォーマンスは僕が期待できる最高レベルでした。」と評価。
そして「マコさんがいるチームはいつもチームワークが素晴らしかった」とJYパークが言えば、マコさんは嬉し涙。続けてアヤカさんには「予選と比べて大きく成長した」、ユナさんには「最後のステージでパワフルでよく通る声がでていて本当に嬉しかった」、リリアさんには「動きがパワフル」、アカリさんは「明るくて元気」と続け、最後に「リオさんが一番良かった」と全員褒め！やったね！
マヤチームのレッスン＆パフォーマンス
リクさんは「今までこんなに難しい振り付けをやったことがない」と語り、激しい振り付けの過酷さが伝わります。
そしてMake you Happyのパフォーマンス。
モモさんやウヨンさんは褒めモードで「プロとして堂々とデビューできるチームに見えました。」と絶賛。
JYパークも「今回のNiziProjectを通して忘れられないステージを選んでくださいと言われたら、ミイヒさんが歌ったNobodyが最初に浮かぶと思います。」とミイヒさんを評価し、リマさんには「完全にスターに見えました」、マユカさんには「心から楽しんでいて良かった」、マヤさん「本当に上手でした」、ニナさんには「歌手として最大の評価」とコメント。最後にリクさんには「最高でした」とコメント。やった！全員好評価だ！
終わりに
珍しい全員が高評価の回。JYパークも最後だから気を遣ったんですかね？皆が成功体験を胸に会場を後にできることがなにより嬉しい。
そして、曲も作って自分も歌手として活動しているからこそ、アドバイスに説得力がある。要は、お前が言うな！にならない。
やっぱり実際に現場にいるからこその説得力があるんだろうな～と思い、改めてJYパークがNiziProjectの主人公であると感じました。次回はいよいよ最終回です。
