はじめに
オーディオチャットアプリ「Clubhouse」、Youtubeに次ぐプラットフォーム!という感じで大ブームになっていましたがいつの間にか収束。招待制という仕組みや行けているインターフェースが売りでしたがいつの間にか終わっちゃった印象。
このあたりで思ったことを書いてみます。
今度こそ乗り遅れるな
某Youtuberは、「今Clobhouseを一生懸命している人はYoutubeに乗り遅れた人」と痛烈に野次っていました。
これは確かにそうで、実際にカジサックや中田敦彦のYouTube大学も最初は冷ややかに見ていましたもんね。
ところがコロナで皆はYoutubeに大量進出。心の中で「もっと早くやっておけば」という後悔があったんだろうな~とか思ったりしました。
じゃあなぜブームは去った?
きっかけは記者がクラブハウスでの会話を記事にしたことから芸能人が引いていった感じがします。
が、決定的なのは中国盗聴問題。
とある機関が
上海を拠点とするリアルタイムエンゲージメントソフトウェアのプロバイダーであるAgoraが、Clubhouseアプリにバックエンドインフラストラクチャを提供していることを確認しました
という結構衝撃的なリリースを出していました。
Agora.ioは本社を中国と米国の両方に置いていますが実体は中国側とかいう話。
個人的には中国に聞かれて困ることは特にないですが、やっぱりそういう不透明な運用だとユーザ離れを起こしますよね。
超影響力~歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方 (単行本)
- 作者:メンタリストDaiGo
- 発売日: 2021/01/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
終わりに
こういう新しいサービスにサッと飛びつける人は個人的に いいな~ と思います。
私も新しいもの好きなので、今年はVoicy活動とかも頑張ってみようかな...