はじめに
バナナムーンというバナナマンのラジオ&ポッドキャストにて「日村勇紀はなぜ嫌われるのか」という企画がありました。その中で女性スタッフから「密室でセクハラ紛いなことを言ってくる」と告発された際、設楽さんと日村さんは「エロいことを言っているのにそれが自然で違和感がない魅力的な男性もいるよね」という会話がありました。ここが爆笑なので以下は書きおこしとその感想。
バナナマン傑作選ライブ DVD-BOX Punch Kick Chop
- 発売日: 2010/07/28
- メディア: DVD
音源の書きおこし
設楽「セクハラ系は女の子に嫌われるから今後どんどん気にしないとね」
日村「分かっているんだけどもね」
設楽「エロスの部分をサラッといける大人がモテるんだろうね」
日村「モテる」
設楽「だって嫌がられないんだもん、同じようなことをしても。それはその人の持つ男の器というか」
日村「セックスの話を軽く言える人がすごいんだよね」
設楽「おんなじセリフを言ってもダメな時がある」
日村「ダメなやつがいるんだよ!」
設楽「…(笑)」
日村「それ俺なんだけど。ダメな奴がいるんだよじゃねぇよ、お前だよ」
感想
一瞬日村さんが乗って、周りの沈黙を察して自分で「それ俺なんだけど」と返すシーンが最高に笑える。
この回は神回で、元々は「最近親しい人が離れていくのでなぜ日村は嫌われるのかを周りの関係者にヒアリングしていく」という企画ですが、その中で「座った場所がジメジメしている」「1ヶ月くらい洗っていないバスタオルを渡された」「(股間が)大きくなっちゃんだけどどうしよっか?と言われた」など爆笑タレコミだらけで終始最高。
このセルフツッコミシーンは何度もリピートしてしまう個人的名シーンで、声を出して笑ってしまったので皆さんも音源を見つけてぜひ聞いてみてください。