はじめに
新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中の古い政党から国民を守る党の立花孝志党首（５３）が１１日、自身の公式ユーチューブチャンネルにて「コロナ感染で入院する事になりました！」という動画を更新。内容としては、コロナに感染するも熱が下がらないまま入院が決定という流れ。そしてキツイのはもともと「コロナは風邪」と主張していたことがあったという話。
以下はニュースの要約と私の感想です。
ニュースの要約
- 今月８日にコロナ陽性が判明
- 立花氏は自宅療養を選択
- 連日ユーチューブ上で病症を報告していたがついに入院
- 立花氏は「僕が入院するのはカッコ悪いが、全然気にしていない」とコメント
以下の動画が最初ですが、その段階で「一週間以上３７度の熱があったので検査を受けると陽性だった」と報告しながらも動画内で「やっぱりコロナは風邪」と「元気」であることを強調していました。
思ったこと
上の動画では「自分が罹患してみて、そんなに恐れる病なのかな？と」またもや元の主張をしていましたが結局は入院。
「コロナは風邪」と言うのも、ある側面では正しくその対策を行うために「夜八時以降の飲食を禁止」することはどうなんだ？という主張も分かります。ただ、そのコロナをバカにしたようなフレーズのせいで「病院に行きづらい」ことが起きているのは立花さんからするとキツかったんだろうな～と思ったり。
自業自得とは思いつつ、ネットで鬼の首をとったように叩かれている様は少し可哀想にも思える展開でした。元気に復活するといいですね。
