はじめに
事前知識がない状態にて『キングダム ハーツ』(KINGDOM HEARTS、略称: KH)の映像を初見で見ながら思ったことを正直にメモしていきます。キングダムハーツは全く知らないものの、ファイナルファンタジーは7のリメイク&10だけは知っています。
前回は以下。マレフィセント側とリクはずぶずぶに・・
リク登場
次にソラ達が来た世界はピノキオがいる「モンストロ」、ちなみにクジラのお腹の中の模様。するとここにリクが登場し、ピノキオと遊びながら「キーブレードの勇者になったら子供の遊びは卒業か?」とソラを煽り、リクはピノキオを連れて逃げました。もはやリクはマレフィセント側ですね...
それを見たマレフィセントはリクの元を訪れ「そんなにあの子が気にかかるかい?あの少年はお前よりキーブレードと新しい仲間を選んだというのに」とコメントし「心の中の闇に気をつけな。ハートレスの大好物だからねぇ」と続けると、リクは「俺は大丈夫だって言ってるだろ!」と強く返します。多分大丈夫じゃないよリク・・
カイリの状態
ソラはリクに追いつき「なんでこんなことするんだよ」と問うとリクは「お前こそ何をしているんだ?本当にカイリを助ける気はあるのか?」と質問返し。いや即答せんかーい。
また、ピノキオを捕えたリクに対して”返して欲しい”と請うゼペット(ゼペット:『ピノキオ』に登場する、操人形のピノキオを作ったおじいさん))には「この人形にはまだ用があるんだ。心を無くした者を復活させるのに役に立つかもしれない」と返します。なるほど...
ソラは「それ、カイリのことを言っているのか?」と問うと、「お前にはもう関係ないことだろう」と冷たいリク。ソラはピノキヲを返すように再度言いますが、リクは「どうだソラ、一緒にカイリを助けよう。俺とお前ならやれるさ」と提案します。
しかしソラは「良心の声は小さいけど、俺にははっきり聞こえる。リク、それは”良くないこと”だってな」と戦闘態勢。リクは「それがお前の答えか」と言っているとカボチャのようなボスが出てきて、リクは消えました。
場面変わってマレフィセントとリクは「カイリは心をなくした人形だって言いたいのか?」と「その通り。ハートレスに奪われたんだろうね」と会話。それに焦るリクに「7人のプリンセスを集めればいい。そうすれば世界の中心、私は世界の心と呼んでいるがね、そこへの扉が開く。そこは知識の宝庫だ。カイリの心を取り戻す方法は必ずそこで見つかるさ。そうだ、お前に力をやろう・・ハートレスを操る力を・・」とマレフィセントは言い、リクに力を与えました。
終わりに
カイリがやっと出てきましたが、なるほど心を失くして大ピンチ状態なんですね。
マレフィセントはそれを治すためには・・と提案していましたが、それは本当にカイリの回復につながるかどうかが怪しいところ。
リクはカイリを思って一心不乱という感じですが、それと比較するとソラはまったりやっている。
素朴にリクの方が良いやつにも見えますが、単純にソラの性格がまったりしているんだろうな~なんて思う回でした。