動画の内容
1000万企画を終えて
- こんな企画をうけたい格闘家はいない。しかし格闘技を盛り上げるために受けた
- エンターテイメント性を考慮すると手を抜けないしやりすぎると危険だしで難しい番組だった
- 3人目(格闘家)以外はパンチを振り抜かない形で調整はしていた
- 素人2人は命がけでかなり勇気がいる選択をしていたと思う
- 2人目を終えた時に膝の半月板がずれてドクターストップになっていたが継続した
- 4人目が不出場だったのもリアルで良かった
思ったこと
動画全体を見ていて知りましたが、アベマ側もかなり安全に配慮した上でやっていたんですね。
そりゃそうだよな~とは思いつつも、舞台裏ではかなりの緊張感があったことが伺えて部外者ですが何故かホッとしました。
ちなみに冒頭にABEMAのペイパービュー過去最高売上という話がありましたが、そういう意味でもやっぱり朝倉未来の持つ数字は凄まじいな~と思ったり。これはYoutuberのヒカルさんが靴を宣伝するや否や爆売れした時にも思いましたが、やっぱり濃いファンがいるんでしょうね。
「身体が大きいラグビーマンや相撲取りが選ばれなかった」キャスティング問題にはスルーだったのでそこは少しモヤモヤしましたが、一人目の方の不良キャラに対して「本当の悪は1対1のところに出てくるほどカッコよくない」とその勇気に敬意を評していたところはいいな~と思いました。
終わりに
最後に「ストリートファイトより格闘技の方がおもしろい」「格闘家の試合をたくさん見てください」と語った朝倉さん。「喧嘩は人を助けるために使って欲しい」と述べ、実際に怪我をした中でも痛い素振りも見せずにやり切る様にはアベマのスタッフも心打たれたんだろうな~なんて思いました。
大晦日の朝倉さんの活躍が楽しみです。