はじめに
霜降り明星の二人がニンテンドー64版マリオテニスをする企画があり、そのラスト動画となった「【マリテニ64】霜降り最強の戦術で神プレイ連発!? ラスト衝撃の結末!?【霜降り明星】」。
高森マネージャー含めた三人でダブルスのミスについて責め合いをしたり「誰が一番強いのか?」と争っていましたが、ついに一致団結してコンピュータに挑む回でした。
以下はその流れと感想です。
動画の流れ
せいやさんが前衛で粗品さんが後衛というパターンとなり、せいやさんが前衛でスマッシュを決める・・という作戦となります。ここで熱いのは今まではミスをすると煽り合いをしていたにもかかわらず、今回は集大成ということで二人で声を掛け合いミスについても「OKOK」「大丈夫」と声を掛け合います。
ところどころ
・せいやさんが粗品さんのミスにリアルなトーンで落ち込む
・粗品さんが勝利条件を理解していない
・熱くなったせいやさんが「これはYoutubeじゃない、テニスだ」とマリオテニスにのめり込む
といった見どころがありましたが、最後は7本先取にて大勝利を上げました。
感想
今までのネタとしての罵り合いがなくなると、一見つまらない動画になると思いきやその真剣さがむしろおもしろい。
しかも最初の方から見ている視聴者は、”さいきょう”のコンピュータに手も足も出ていなかったことを知っているので、余計にスポーツ漫画のようなストーリーに感激しました。
また、粗品さん&せいやさんが自分のミスにすぐ「ごめん」と謝り、相方のミスには「大丈夫大丈夫」と即座に声を掛け合う流れもまた、いいコンビだな~と思ったり。
ちなみにところどころ高森マネージャーの「いけええええ」という野太い声が個人的にはツボでした。
終わりに
再生回数はイマイチなマリオテニス回ですが、一連の動画には大変楽しませてもらいました。
ただアナログゲームをするだけでこんなにおもしろいの、改めてすごいですね・・。