はじめに
世界最大規模のゲーム大会、EVO。
メインタイトルは以下でしたが、”MultiVersus”というふっ飛ばしゲームの大会も開催されていました。
- Street Fighter V: Champion Edition – PS4 (Capcom)
- Guilty Gear -Strive- PS4 (Arc System Works)
- Mortal Kombat 11: Ultimate – PS4 (Warner Bros. Games)
- TEKKEN 7 – PS4 (BANDAI NAMCO Entertainment)
- THE KING OF FIGHTERS XV – PS4 (SNK)
- MELTY BLOOD: TYPE LUMINA – PS4 (Project LUMINA)
- DRAGON BALL FighterZ – PS4 (BANDAI NAMCO Entertainment)
- Granblue Fantasy: Versus – PS4 (Cygames and XSEED)
- Skullgirls: 2nd Encore – PS4 (Autumn Games)
というわけで「MultiVersus」を初めて聞いた方向けに同ゲームに関する基本情報を整理してみました。
MultiVersus(マルチバーサス)
- ワーナー・ブラザース関連のキャラクターが登場するゲーム
- 本作はValve Corporationが運営するゲーム配信プラットフォーム”Steam”で配信
- ただし日本からはプレイができない
- 1vs1,2vs2,4vs4の対戦がある
- 『トムとジェリー』や『DCコミックス』などからキャラが多数参戦
紹介動画は以下です。
感想
かなりスマブラライクですね。
基本プレイが無料でできることもあって日本でも流行りそうですが、日本からはリージョンロックが入っていてプレイできない状態とのこと。
ちなみにEVOではスマブラの世界的プレイヤーであるVOID選手がダブルスにて同ゲームで優勝していたので、やはりスマブラとの親和性も高そうです。
個人的にもストリートファイターのようなゲージ制よりも、スマブラのように最後は派手な撃墜のゲームの方が見ていて楽しいと思っているので同ゲームは同じように海外で流行るのではないかな~と感じました。「スマブラでいいじゃん」とは思いますが。
終わりに
EVOで知った同ゲームですが、見ていて楽しかったのでいつかやってみたいものです。
そして、スマブラがEVOに再登板するといいですね。