はじめに
【観るゼノブレイドDE】実況なしストーリー動画 12章~14章
を初見で見たネタバレ感想を青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所というルールで書いています。
前回は以下でガドは生きていました。
連合軍 vs 機神兵
ディクソン達はロウランが開発した最新兵器に乗り、連合軍として機神界に攻め込もうとしています。
その指揮を務めるカリアンは「これより大剣の要塞攻略戦を開始する。この戦いは我々巨神界に生きる者達の未来を決する戦いだ!望ましい未来をこの手につかむために、総員進軍!」と周りを鼓舞。
そして実際の戦闘シーンでは訓練隊長のヴァンダムも登場しました。あんた生きてたんかーい。
場面代わり、エギルが「メイナス様、あと少しです。何者にも怯えることなく授かった生を享受できる世界。」と静かに語り、ザンザが剣を持って暴れるシーンを回想しながら「ザンザよ、今度こそもう二度と...」と呟きます。
ヴァネヤ登場
シュルクは精神世界のようなところを漂いながら『君は未来を垣間見る能力を得た。君は君のモナドを見つけないといけない』と少年の声が聞こえ、続いて「そうは行かないよ。だって君はもう居ないんだから』と少女の声。そこでハッとしたシュルクが目を覚ますと、皆は倒れているもののダメージを負っていません。あのやり取りはなんだったんだろう。
それに一同は不思議がっていると、マシーナであるヴァネヤが「それはメイナス様のお力によるものでしょう」と言いながら歩いてきます。そしてヴァネヤはフィオルンに対して「ご無事でなによりです、メイナス様」と語りかけました。やっぱりフィオルンを乗っ取っていた人がメイナスっぽいですね。
ここからヴァネヤは
- 緑のフェイスはシュルク方を抹殺するために差し向けられた&既に記憶はない
- モナドはホムスが斬れないためエギルはホムスを組み込むことで対抗している
- モナドはザンザの血に連なる者は斬れない弱点があったがその枷はザンザによって外されている
- ザンザはホムスの始祖でエギルの友&機神界を滅ぼしたのはザンザ
とい語りかけます。ザンザ、聖人では無さそうな雰囲気だったけどやっぱりなかなかの過去があるのね。
過去に何があったのか
マシーナの帝都である「アグニラータ 」にシュルク達が行くと、寂れているので皆は不気味がります。
するとそこに石になったテレシアが存在するのでメリアが反応すると、ヴァネヤは「太古に帝都を襲ったものの成れの果て」と解説。
それに対してカルナは「大昔の戦いって巨神と機神だけのものではなかったの?」と問うと、ヴァネヤは「その答えはあの中央に立つ塔、情報記録センターに。巨神界と機神界の過去に何があったのか、私が今ここで語るよりもあなた方のその目で確かめたほうがいいでしょう」と返しました。うわー、おもしろそうな展開。
終わりに
ザンザとエギルは友達だったという話が一瞬ありましたが、であればメイナスはどういう関係なのか?少なくともエギルはメイナスを様付けしているので、この三人の関係は気になります。
そしていよいよ機神と巨神の過去について明らかになりそうな展開。かなり楽しみです。