はじめに
Win3の極楽とんぼ加藤浩次ゲスト回、Part3です。
【Part③】雨上がり解散と極楽活動再開「相方」とは何なのか【WinWinWiiin加藤浩次編】
Part2の感想は以下。
宮迫さんが悪い
雨上がり決死隊の解散がトークテーマに。
加藤さんは解散発表時にスッキリを夏休みで欠席していたこともあり、中田さんから「思いついた順に話して欲しい」とボールを渡されます。
すると加藤さんは「蛍原さんは本当に腹が立ったんだと思う。結局、宮迫さんが悪い」と蛍原さん側の肩を持ちます。以下の解散番組ですね。
それに宮迫さんは「何かを相談することがこれまでもなかった。そら怒るよね」と反省を示すと、「なんでもっと早い段階で気づかないんすか。残念だなぁ、解散さえしなければいつかまたできるかもしれない。本当に嫌だったんだろうな」と追撃。
最後に「自分が問題を起こして相方が怒っていることに気づいていないってのはダメですよ。そこは一番最初に相方をフォローしないと・・こいつにもされてないけど」と山本さんを落として笑いに持っていきます。この正直に宮迫さんを責める感じがリアルでドキュメンタリー!
ちょっと待て
中田さんはそれらのやり取りに唸りながら「これなんなんすかね?」と問うと、「雨上がり決死隊のことより自分のことを優先したことが許せなかったんだと思います」と簡潔に答える加藤さん。そしてその張り詰めた空気を察してか「背に腹は代えられない状況だったことも確か」とフォローします。いやこれ前回の厳しさと優したパターンや。
ここで中田さんは、それでも『(蛍原さん/宮迫さんは)それぞれで立派に活躍している。』とまとめ、また極楽とんぼの話題に。その中で山本さんがライブをしてお客さんを喜ばせたいという今の夢を語る場面にて「ちょっとまてよ、お前」と割って入ります。
加藤さんは、"謹慎前にライブをやろうと渡した台本を当日まで全然覚えてなかった"というエピソードを引き合いに「何もやってなかった人間が10年休んで戻ってきて、声援もらってホロッと来ちゃってまたやりたいんだって言われてもこっちは簡単に動けませんよ」と怒ります。そしてそれに慌てて「あっちゃんなんとかまとめて」と助け舟を求める山本さん。この美談に嘘でも乗っからずに正直な加藤さん、最高。
終わりに
クロージングとして「けいちょんチャンネルファンに一言」と山本さんは振り「ゴミみてえな奴しか見てない」と加藤さんが暴言で返すラリーやオリラジ/極楽とんぼ/オリエンタルラジオで番組をしたい..という話もあったりして番組終了。
パート1,2はまったりしていましたが、パート3のドキュメンタリーチックなぶつかりは見応え抜群、大満足の加藤さん回でした。またこの組み合わせのトークが見れる日が楽しみです。