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【ゼノブレイド1のストーリー】ネタバレ感想その23 : ついに来たなディクソンさん

はじめに

【観るゼノブレイドDE】実況なしストーリー動画 15章~エンディング

を初見で見たネタバレ感想を青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所というルールで書いています。

前回は以下でエギルは機神を復活させました。

機神の復活

事前にアルヴィースから機神復活の可能性を聞いていたカリアンは見慣れない光を見て、全軍に後退を告げます。

一方、シュルク達はフィオルン(メイナス)の力で宙に浮いて無事でした。それに皆は感謝しますが、フィオルン(メイナス)は「あなた方を守ってほしいというホムスの青年の叫びが、要塞の戦いで疲弊していた私の魂を呼び覚ましてくれたのです。彼が盾になってくれなければ、あなた方を救えなかった」とガドの功績を説明します。

ここにリナーダ達やアルヴィース&ディクソンが合流。

機神の姿で暴れまわる様に、ディクソンは「このままだとエギルの野郎、確実に俺たちの巨神回をぶっ壊そうとするぜ」とつぶやきました。

ディクソンとアルヴィース

エギルがエーテルエネルギーを機神に馴染ませまでは制御がおぼつかないと読み、皆で制御中枢を破壊して機神を止める案が浮上。そんな話し合いをしている中、ディクソンは「なるほどな。そんなところに隠してあったか・・ならそろそろやっちまうかい?」とアルヴィースに目配せ。怪しい~~..

制御中枢に向かうまでの間、シュルクは機神界に来てから未来視明らかに変化していることやザンザがモナドを使って機神界を滅ぼしたということに葛藤をしています。

しかしそれを見抜いたフィオルンは「一人で抱え込むの、辛くなったら言ってね」と手を取り合い励まします。そしてそれを見て「シュルク、そなたは・・」とつぶやくメルク。メルクの恋物語、フィオルンに勝ち目がないような...

銃弾

シュルク達は機神を止めようとしましたが、結局はエギルが「またせたな小虫ども」と登場。シュルクの「今すぐ機神を止めるんだ!必ず共存の道はある、僕たちが闘う理由はない!」という呼びかけには「私にはある」とエギルは一蹴し、メイナスからの叫びも「ホムスの小娘の内に隠れるような者はもはや我らの神ではない」と反抗モードに。

シュルクはエギルの攻撃を掻い潜って機神兵の面を切り落とし、エギルに剣を振り下ろそうとすると『斬れ!斬れ!斬り裂け!』とザンザの声が遠くから聞こえます。それにシュルクは「いいさ、斬ってやるよ。いくらでも。こいつはフィオルンを・・陛下を・・僕らのふるさとを!」と興奮しますが、過去の皆のやり取りがフラッシュバックすると「これは僕の願いじゃない」と冷静になって寸止め。

それにエギルは「なぜ手を止めた?今ここで私を斬らなければ、いずれ私の剣がお前の同胞を切り裂くことになろう」と煽りますが、シュルクは「僕にはあなたを斬ることはできないけど、あなたの剣を止めることはできる。あなたと分かり会えるまで何度でも」と大人の回答。シュルクいいヤツ。

エギルは遠い目をしながら、アガレスというザンザの見た目の者と「共に手を取って見守っていきたいのだ。我らの子たちの未来を」「ああ、私もそう思うよ。アガレス」と言い合った日々を思い出します。しかし、アガレスはモナドに支配されたことで”ザンザ”となったことを明かしながら「お前ならばザンザの呪縛を断てるかもれない」とシュルクを認め、手を取り合おうとしたところ...

若き日のエギル

シュルクは胸に銃弾を受けます。
そして銃弾を放った先を見ると、ディクソンが「いい加減邪魔なんだよ、小僧が」と銃を構えていました。きた~~~!

終わりに

ずっとコソコソしていたディクソンさん、ついに動き出しました。
古き戦友として行動してきたダンバンさんとのやり取り含めて、次回がかなり楽しみです。