第17話を見る
総合的に能力を見るSHOWCASE。どうなることやら...
特別審査員にTWICE
メンバーがいる控室に、TWICEのサナさんとモモさんがサプライズで来訪。
皆はそれを見るや口を押さえながら歓声を上げます。
サナさんは大阪弁のイントネーションで「結構練習時間が短かったと聞いたんですけど、すごい苦労たくさんしましたよね」と聖母のようなコメント。モモさんも「みんなでファイテンしますか？」とポーズを作って皆の士気を高めます。
二人はJYパークに合流して審査席に座りますが、椅子に座る時JYパークが椅子を引いてあげてていてさすがジェントルマン。
最初のチーム：Niziガール
下記の５人が出てきますが今回はチーム戦。衣装もバラバラ。
スズ（キューブ３
リオ（２
モモカ（２
ヒナ（０
メイ（１
そしてその様子を残りのメンバーは控室で見ています。
メンバーは「Niziガール」と名乗り、アイドルさながらの挨拶。
課題曲は「Be My Baby」というマイナーだったこともあって苦労したチームの模様。
そんな中でリオさんがリーダーシップを発揮しながら振付を合わせ、他のメンバーは「リオちゃんがまとめてくれる」と感謝をします。
歌詞を覚えるだけでも一苦労のようで、テロップにて「本番まであと数時間」と入りそんなギリギリまで準備をしてたんだ..と見ているこっとが冷や汗をかくスケジュール。大変だ...
Niziガールのパフォーマンスタイム
衣装は白のタイトなミニワンピで統一し、セクシーさ満点。
そんな中、リオさんが歌詞をミス。間違えた瞬間のTWICEのピンク髪の毛姉さん（サナさん）が顔をしかめながらも「うんうん」と頷きます。優しい...
パフォーマンスを終えると、舞台裏では歌詞を間違えたリオさんが涙を流し、ここにチームプレイだからこその責任感を感じます。リオさんは「メンタル鍛える修行行ってくるわ」とジョークにしますが、あんな緊張感がある場面でむしろバチっと決める方が難しいよ...と私なんかは思ってしまいます。
JYパークとTWICEは審査を行い、終えるとまた皆を戻してコメント。
TWICEの二人はスズさんが目に入ったとJYパークは伝え、リオさんに対しては曲が進むにつれてだんだん自信がなくなってきたと鋭い評価をし、「自分のパートでしっかり目立たないと」と発破をかけます。
一方でJYパークはモモカさんが目に入ってきたようで、本人がスター性評価でキューブを獲得できなかったことについて触れながら「今日は完全にスターでした」とコメントを添えながらスターのキューブゲット。で...他の人はノーコメント！厳し～～～～～...
２チーム目：5PM
メンバーは以下。
マコ（３
アヤカ（２
アカリ（３
キョウカ（１
モエノ（２
キョウカさんは安定してかわいい。（以下の回から推しです）
今回の曲は2PMの韓国語歌詞ですが、マコさん以外のメンバーは韓国語ということで悲壮な表情を浮かべます。
- provided courtesy of iTunes
そして皆はレッスンタイムに映りますが、アカリさんがついていけずにトレーナーの「大変だよね」という誘い水に涙を浮かべます。マコさんは「できるところまで頑張ろう」と励まし、つくづくリーダーのオーラを感じます。覇王色の覇気のような...
終わりに
好きの反対は嫌いではなく無関心、とはよく言いますがコメントされないと不安ですよね。
私も研究発表の時、他のメンバーの発表では質問が飛ぶのに私の時だけ シーン として辛かったことを思い出しました。５人が踊ったんだから、それぞれにコメントしてあげて欲しい。そのシーンがカットされているだけであることを祈ります。
２チーム目の演技、楽しみです。
