コロナ禍での喫煙事情
私の職場では外に喫煙スペースがあるんですが、コロナの影響でそのエリアに入れる人数を制限しています。
というわけで、混みあっているタイミングでは一人が入れば一人が出ていく。列になっています。
本来はリラックスするための喫煙が、トイレの大便エリアのように先客がいれば並んで待つというのはなんともかわいそうだな~と思ってしまいます。
喫煙者の叫び
最近、「昼休みの勾当台公園、まるで喫煙所 灰皿に愛煙家集中 仙台」のニュースが注目を集めていました。
仙台市民の憩いの場、勾当台公園(青葉区)に昼休み、喫煙者が続々と集まる。多いときには100人近く。屋外なのに、たばこの煙と臭いが充満する。改正健康増進法が今年4月に全面施行され、紫煙をくゆらす場所を失った「喫煙所難民」が街頭の灰皿を求めて漂着した格好。望まない受動喫煙を防ぐ規制が皮肉な結果を招いている。
ニュースだけを見ると 「灰皿をおくのをやまればいいのでは」 と思ったりしますが、喫煙者の皆様は
喫煙スペースを閉鎖しつづけるからこうなる
というスタンス。確かにそっちの目線に立てば、今や無料でたばこが吸える場所って減っているんだろうな~と。
難しい問題ですが、こればっかりはルールなので仕方がないですよね...