考える力をつける本 というタイトルの本の中にて表題の件について触れていました。
で、結論から言えば、東大生には自信を持っている人が多いので何かをやろうとした時の行動する姿勢が違う、と。
それはなぜかというと、入学試験を通過する際に その壁を突破した という成功体験があるから、だそうです。
これは、おっしゃる通りだな~と思って。
要は、東大生が持っている知識の多寡というのは大した問題ではなく、どちらかといえば狭き門を自分なりに試行錯誤して突破したことがある、という体験とそこから得た自信が新たな課題に対する向き合い方を決定づけているということですね。
なので、私も小さくてもいいので成功体験を重ねていき、自分もやればできるというマインドは持ち続けたいと思っています。