はじめに
無限に続く円周率ですが、円周率の小数点以下に登場する数字の出現する頻度は?という話。
これ、おもしろいのが結論としてほぼ同じという美しい性質を持っていました。
5兆桁を調べると・・
0~9の数値ですが、全て4999億9897万~5000億0121万に収まっているという奇跡。
それぞれの数字がほぼ同じ頻度であらわれています。
美しい・・・
ちなみにπを並べると
3.14159265358979323846264338327950288⋯
と0がなかなか登場しない・・という話もあります。小数点32桁目で登場するので「0」って少ないんじゃね?と思いましたが広く見ると均等になるんですね。
終わりに
ニュートンにのっていた同情報ですが個人的には印象的だったのでメモしておきます。
そういう意味ではeとかはどうなんだろ・・?