楽天ビジネス書売れ筋ランキングにて9/30 12時時点のTop５のラインナップと素朴な感想を。
問題解決 あらゆる課題を突破するビジネスパーソン必須の仕事術 [ 高田貴久 ]
お堅そうな本ですが、これが一位。
「現場で使える」思考の技術・実行の作法という見出しものと、日々の業務から経営改革までを扱うとのこと。おもしろそう。
マンキュー経済学1 ミクロ編（第4版） （マンキュー経済学シリーズ） [ N・グレゴリー・マンキュー ]
恥ずかしならが マンキュー って初めて聞きました。今、世界で一番で読まれているミクロ経済学の書籍のようです。ビジネスマンがもう一度ミクロ経済学をおさらいするのにも最適、とのこと。これもおもしろそう。
日本企業の勝算 人材確保×生産性×企業成長 [ デービッド・アトキンソン ]
日本を救い続けた伝説のアナリスト×世界のエコノミスト174人、渾身の提言で、日本企業の「根本問題」を突き止め、人口減少時代の「最強経営」を明らかにする とのこと。ほんまかいな...と疑いたくなりますが。立ち読みしてみたい。
5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本 [ ひきたよしあき ]
社会人必須！企画書、プレゼン、報連相から交渉まであらゆるシーンで、頭の中のまとまらないモヤモヤを“言葉にする力”が身につきます。 とのこと。確かに、頭の整理ができていない状態でしゃべりだす人に対して 「で、結局、何が言いたいの？」はきつい返しですからね。大学生とかにはいいのかも。
投資で一番大切な20の教え 賢明な投資家が知らない隠れた常識 [ ハワード・マークス ]
バフェットが大絶賛したというのが売り込みポイントのよう。「君が本を書くなら、必ず推薦文を寄せる」と日頃から本の執筆を促していたそうです。出来上がった本書をバフェットは大変に気に入り、バークシャー・ハザウェイの株主総会で配布したという話は結構興味深い。これは買います。
６位～１０位＆感想
ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 [ 及川 卓也 ]
得する株をさがせ！ 会社四季報公式ガイドブック [ 会社四季報編集部 ]
1分で話せ世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術【電子書籍】[ 伊藤 羊一 ]
「会社四季報」業界地図 2021年版 [ 東洋経済新報社 ]
デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術 [ オリバー・ベレス ]
デイトレードで勝ち続けることなんて、できません と当たり前のように思いますが、そういう本が売れるんですね。業界地図もそんなに売れてるんだ。あれ、自分が所属する企業がいるとテンションあがりますよね。
