はじめに
コンビニやスーパーで売られているハイボールですが、これは自宅でも作ることができます。
というのも、ハイボールはカクテルの一種であり、実体はウイスキーをソーダ水で割ったものを指しています。
というわけで自宅でウイスキーを炭酸水で割る、その流れについてメモしてみました。(スーパーで買うハイボールもかなり美味しいですが・・)
ハイボールの作り方
美味しいハイボールを作るには
- ウイスキー
- 炭酸水
- 氷
が必要で、ステップは以下。
最初は冷やしておいたグラスに氷を入れます。
そこにウイスキーを注ぎ入れ、氷としっかり混ぜ合て冷やす。
そしてそこに炭酸水を注ぎ入れ、軽く混ぜ合わせる。これが美味しい飲み方。
ちなみに氷を入れて冷やす理由は「炭酸水の気を抜けさせないため」。グラスいっぱいに氷を入れるケースが多いのは、氷が浮く程度の少なさであれば溶けるスピードが早いからなんだとか。
ハイボールにおすすめの炭酸水
一つはウィルキンソン。なにはともあれ安いので、まずはこれですね。
続いて世界のYAMAZAKIが出している炭酸水。これは炭酸やや弱めなのが特徴でウイスキーの味を生かしたハイボールをつくりたい時におすすめなんだとか。
終わりに
ウイスキーと炭酸水は缶で買うよりお手頃か?と言われるとそうでもないですが、自分で量を調整したり(一缶を飲むのは多い)、濃さを自分好みにできるのが自宅作成ハイボールの強み。
よくハイボールを飲まれる方は、一度は自分で作ってみるのをおすすめします。