はじめに
Wordleとはクロスワードチックなパズルゲームですが、毎日新しい問題が０時に登場するということで一部界隈には盛り上がっている模様。
というわけで本ゲームについて簡単に調べたメモを残しておきます。
どういうルール？
公式サイトは以下で英語でルールが記載されています。
このルールをざっくり言うと、5文字の英単語を当てるゲーム。
画面には5×6マスの四角とキーボードが表示されており、5マスに5文字のキーワードを入れて試していきます。
しかし、それは無制限にできるわけではなく、試せるのは6回。つまり、縦の6行は試行回数を意味していて、6回も入力チャンスのうちに正解にたどり着くイメージ。
もちろん当てずっぽうに6回入れるわけではなく、例えば「ABCDE」と入力しENTERボタンを押した際に、条件によって文字が緑色と黄色と灰色に色が代わります。
この色のルールは以下。
- 緑はアルファベット・位置ともに正解
- 黄色はアルファベット正解だが位置が違う
- 灰色は上記どちらでもない
これらをヒントに、だんだんと全てが緑になるよにチャレンジしていくゲーム、というわけですね。日本のテレビ番組でやっていたヌメロンに近いゲーム。
ちなみに問題番号には #数字 が割り振られるので
Wordle227
等がトレンド入りしている場合はWordleのその日の問題番号がそれなんだと思います。
終わりに
母音を多めに入れる、すでに試した単語は繰り返さないなどなどお決まりの攻略法はありますが、ひらめき力と推理力がほどよいバランスないいゲームですね。英語の勉強になるのも嬉しい。
無料でプレイできる＆攻略後はSNSでマウントが取れるというおもしろさもあるので、気になる方は遊んでみてください。
