はじめに
モンスターエナジー、この手のエナジードリンク界隈で一番味が好きなんですよね。
というわけで定期的に飲むんですがせっかくなので情報を整理してみました。
カフェイン含有量
1缶は355mlの量が入っており、カフェインは100mlあたり40mgとのこと。
ちなみに100mlあたりのカフェイン量を比較すると、レッドブルはモンスターと同量、リポビタンDはモンスター以上、コーヒーも同等。意外とカフェインという量だけ見れば大したことないんですね。
日本で売られているモンスターエナジーは「この製品には1本あたり200mgのカフェインが含まれています。適量の飲料をお願いします」や「お子様、妊娠中または授乳中の方、カフェインに敏感な方にはお勧めしません。」という缶の栄養成分表示の下に注意書きされている模様。
モンスター雑学
ザ コカ・コーラ カンパニーがモンスタービバレッジの株式を16.7%取得して世界的な優先流通パートナーになり、モンスターはコカ・コーラの栄養飲料分野を独占的に扱っています。コカ・コーラとモンスターは仲良しというわけ。
ところが日本ではアサヒ飲料がモンスターエナジーを独占販売していて、なで各地で提携が違うの?と思っていたら以下の文言を発見。
原材料にタウリンを用いる米国オリジナルレシピは日本の薬機法で医薬部外品に分類され、清涼飲料水として扱えないためL-アルギニンに替えている。
各国にチューニングしないといけないんですね...