たまに考えますよね
僕は決まっています。
日本で、重い障害を抱えている方をフォローしている施設にいっぱい寄付します。
それは、重い障害を抱えている人を助けたいからというよりは、どちらかというと、重い障害を抱えている人を支えている人をフォローしたいな~と思っているからです。
遺伝的な偶発性はあり、人間は生まれてきたら一定の割合で重い病を背負う人もいますよね。それが古代スパルタであれば崖の上から投げ捨てる、そういう時代も確かにありました。
が、今は歩けない人も話せない人も健常者含めてみんなで支えあう。この「福祉」という観点は本当に素敵な世界だな~とつくづく思っています。で、もちろん税金を納めたり色んな形で貢献しているのですが、お金が有り余っていたらさらに大きな支援を個人でもしたいと思っています。
あなたがそうなるかも?
これは弱者を下に見ているというわけではなく、誰もがおじいちゃんになればみんな似たように重い障害を抱えることになりますよね。
一人でトイレにいけず、一人で買い物もできなくなる。もしかしたら意思疎通すら困難になるやもしれません。
そんな人を支える人たちがもっと楽に生きれる社会がいいな~とたまに考えてしまいます。最終的には自動化になるんでしょうけどね。
福岡市西区で共に高齢の母と娘が亡くなっているのが見つかった。状況から88歳の母親が寝たきり状態の70歳の娘を刃物で刺し、無理心中を図ったとみられる。
上記のようなニュースを見る度に 何か自分にできることはないだろうか と問いつづけれる心の余裕は持っておきたい今日この頃です。
(辛気臭い話はこれくらいにしてまた明日からバカみたいなこと書いていきます)