本音レビューログ

正直な感想



本音レビューログ

コンテンツの正直な感想と雑イラストが見所。

転職エージェントの人と会ってきた話

会う前編

今の会社で働いてもう4年になりますが、なかなか出世が難しい。

そして、出世しようと思えばやはりそれなりの型にはまったプレゼンを行い、型にはまった研修を受ける必要がある。

もちろん、それは目指すのだけど、昇格や社内政治に辟易とすることもあるので外の世界を見てみたい。そういう理由で転職を検討しています。

一度だけ話したんだけど、明日は会ってきます。
ハイキャリア専門の転職エージェントと話をして - KABUのログ


某ホテルで待ち合わせ。なめられないように、きちんとした格好できちんとした身なりできちんとした状態で行きます。そして、事前に職務履歴書をくださいと言われているので後ほど記入して送信しようと思います。

本当は別の転職エージェントさんに送って採点してもらってからがよかったんですけど、準備が間に合わず。てきとーに書かねば。
どういう場所で会話するのか、その際の費用は当然あちら持ちなのか?楽しみです。

会った後編

高そうなホテルで待ち合わせ。早めについたので電話すると 今電車にいるので と。タクシーで移動していないんだな、と親近感を覚えたところで担当の方が。ホテル1Fにあるカフェで高そうなアイスコーヒーを飲みながらお話スタート。ちなみに お代はこちらが とのことでした。あれいくらだったんだろう。

話としては、給与を上げたいのなら 外資系コンサルしかないよ とのこと。逆に外資系のSIerはもっと高い年齢の人が行くらしい。要は、スキルと募集が完全にマッチしていないと厳しいそうです。

某クラウド事業者への転職に関しても30代後半が多いとのこと。もし受けるなら面接の練習や採用過程の過去問も提供しますといったフォローっぷり。予備校みたいです。

で、外資系コンサルの名前をいくつか挙げていましたが、なんとも自分がやっていくイメージがつきません。そうはいいつつ、受けてみたい気も。
アーリーリタイヤするならそういうところで稼ぐしかないですよ、と息巻く担当者。彼らはそこに沈めることができればお金が発生する世界ですもんね。鵜呑みにすると痛い目をみそうですが、話としては聞こえはいいです。

ポテンシャル採用ということで、経歴がきちんとしていればどうとでもなりますよ、とのこと。

エージェントを介さずに、一度受けてみようかな?と思う今日この頃です。もし受けるのであれば、そのあたりの奮闘記も記事にできれば。

ではまた。