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【感動】千鳥ダイゴとアンジャッシュ児島の二人旅がグッとくる

はじめに

Youtubeにて千鳥のダイゴさんとアンジャッシュの児島さんが旅に出るテレビ映像があり。
その動画を見たところ、なんとも言えない感動があったのでその内容についてネタバレ感想を書いてみました。ちなみに、バナナマンのラジオ経由にて児島さんは結構好きです。

逆に千鳥のダイゴさんはあまり人柄を知らない状態でした。

映像の内容ネタバレ

ほぼ初対面の二人がロケ旅に行こうという企画で、コミュ力の高い大悟&おとなしい児島というユニークなコンビという組み合わせです。このコミュニケーション能力の違いが笑いポイントであり、例えばロケ特有の「食べてみますか?」という言葉を引き出すことでタダで品物を貰おう・・という流れに。児島さんはそこがうまくできませんが、大悟さんはおばちゃんをスムーズに懐柔し、なんなく試食をゲット。

しかも最後のフォローが完璧で、大悟さんが

スタッフあとで買っておいて!

と大きな声でチームに叫ぶことで、購入姿勢を示す。それを横で見ていた児島さんが「天才じゃん」と大悟さんに素直に伝えるシーン。ここにてワイプの皆は笑っていましたが、個人的には後輩先輩の垣根を超えたやり取りにホッコリしました。

そして、せっかくの旅館でもお風呂(大浴場)にあまり興味がない児島さんや旅館の食事に関してもあまり感心を示さない児島さんに遠慮なく突っ込むダイゴさん。この二人の掛け合いに、どんどん距離が近づいていくのが見えた上で旅の終わりには”歩いて帰ろう”がBGMに流れます。

歩いて帰ろう

歩いて帰ろう

  • 斉藤和義
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

各位がそれぞれ一人になって旅を振り返りますが、児島さんは大悟さんを「イメージに反してしっかりしていてびっくりした」と評し、大悟さんは児島さんを「愛すべき頼りないお兄ちゃんだからこそリラックスして楽しめた」とコメント。互いが互いを評し合うところ、BGMも相まってグッときました。

終わりに

二人の別れ際ですが、大悟さんが「東京であったらよろしくお願いします」と頭を下げていたシーンも印象的で、破天荒というキャラのイメージしか無かった私は「大悟さんって意外とちゃんとしてるんだな」と思ったり。

というわけで、全体を通して二人の好感度が上がる良い動画でした。