投資マシーン?
最近、どこもかしこも『S&P500』。オリエンタルラジオの中田さんも書籍を引用しながら「全米4000かS&P500」を猛プッシュ。
私もここ1年は以下の投資信託に毎月1万円を入れていましたが、実体験としてもトータルでプラスになっています。
というわけで上の動画を見て、自分の頭で考えた結果100万円を入れてみました。勝負のS&P500の一点買いです。
以下は今私が投資について思うことをツラツラと。
どうせ買うなら買えばいい?
巷の雰囲気で、生活資金を2年分くらい貯金しておけば残りは全部投資にぶっこむ、それがアーリーリタイアへの道、という意見が説得力を持って語られています。だけど、私は個別株をしていた時にコロナショックにて全ての株や投資信託がマイナスに振れた時の衝撃が未だに残ってるんですよね。当時、月給に近い金額が数日で赤字額となっていたので余裕金額(貯金8:投資2程度)でしかお金を入れれない。
でも、動画内で紹介されていた書籍の言葉に「時間を武器にするならちょこちょこではなく早めにぶっこめばいいじゃん」という意見は意見で腑に落ちたんですよね。
最近は日本株のバブル崩壊のリスク回避で個別日本株を売却気味で、一時期200万円程度入れていた投資資金が現在は80万円程度になっていました。というわけで9:1程度になっていた現金保有の割合で余っていた100万円を「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」につぎこみました。
ちなみに購入時点での情報は以下。
基準価格 14,223 円 (2/22)
純資産額 2838.42 億円
前年比 +359.14 %
この前年比は結構強烈で、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの「前年比 +90.36 %」やiFree 日経225インデックスの「 +130.26 %」を圧倒しています。
そういう意味では、赤信号、みんなで渡れば怖くないという状態に。
同投資信託の運用方針は、「S&P500インデックスマザーファンド」として米国の株式に投資を行います。運用(委託)会社は三菱UFJ国際投信とのこと。S&PはStandard & Poor'sの略。
終わりに
個別株は個別株で優待の楽しみや前日比+30%という夢もあるので引き続き100万円程度は入れていきたいですが、徐々に投資信託にも貯金のお金を入れていこうと思います。それこそ定期的に100万円ずつ入れていくとか?...
- 作者:バフェット太郎
- 発売日: 2019/01/24
- メディア: Kindle版
個別株で米国株を買うのも配当が貰えたり売って買ったりを気軽にできるのでいいですが、S&Pにお金を入れてどうなるのか?
また半年後にでも報告しようと思うのでこうご期待。(後日記:ぐんぐんあがったので4月頭に一旦全て売却...やはり私はデイトレ気質があるようです)