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【Youtube/トクサンTV】新庄がバリー・ボンズから爪楊枝と呼ばれているエピソードに笑った

新庄とボンズ

以下の「遠投130m超…新庄剛志の爆肩!座ったままエグい球投げてきた。」を見ていると

新庄はボンズから「ホームランの極意」について話すシーンにで「爪楊枝」とボンズに呼ばれているところをさらっというシーンがあり。個人的には結構驚きエピソードだったので感想をメモ。

ちなみに新庄に関してはオールスターのホームスチールを見てからファンです。

新庄が語った話

新庄はボンズに「芯に当てればホームランなんだからバットを短く持ったほうがいい」と言われたといい、それに対して「お前はバットがいいんだ、俺のバット使ってみろ」と返したとか。するとボンズは「なんだこのバット、爪楊枝かよ」と言いながらバコスカホームランを打ったと新庄さんは語ります。

バリー・ラマー・ボンズ(Barry Lamar Bonds)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州リバーサイド出身の元プロ野球選手(外野手)・コーチ。左投左打。MLB歴代1位記録となる通算762本塁打、シーズン73本塁打、長打率.863、出塁率.609、OPS1.422、史上唯一の500本塁打500盗塁など、そのキャリアを通じて数々の記録を残し、史上最も偉大な野球選手の一人とされる

そして、当時ボンズはレフトを守っていて新庄はセンター。守備職人の新庄はボンズをバッティングだけに集中させるために「俺がカバーしてやる」と言っていたんだとか。

実際、ボンズがホームラン王を取った際に「HR王を取れたのは、俺の隣で守っているあの爪楊枝のおかげだ」と言ったという話。バットが爪楊枝...というところから新庄自体が爪楊枝になったんですね。爆笑。

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新庄「お前は右のファールゾーンを捕る意識だけを…」

終わりに

私が学生の頃はメージャーリーグのホームラン王と言えばボンズで、松井秀喜と日本でホームラン対決をした際も圧倒していたことを覚えています。そしてシーズン73本塁打はいまだ大リーグで破られていない記録であり、そんな大スター”バリーボンズ”から「俺のバディ(相棒)」と呼ばれていた新庄選手。

後日、監督に就任して世間を賑わせましたが

あらためてすごいアスリートだったんだよな~と実感する良い動画でした。