はじめに
【観るゼノブレイドDE】実況なしストーリー動画(全5回)1章~5章
を初見で見たネタバレ感想を青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所というルールで書いています。
前回は以下。
理解できない兵器
ラインとシュルク、フィオルンはマグ・メルド遺跡に自走砲なるものが突っ込んだという事故の後始末としてエーテルシリンダーという燃料を入れに行きます。
シュルクはその現場やエーテルシリンダーの保管庫を見ながら「すごい技術だよ。一体どんな人達だったんだろうね、これを造ったのって」「(エーテルシリンダーが)力を失わせずに保管するための技術が使われてるんだ。秘密はまだ分からない」と嘆きつつも「きっといつか解き明かしてみせるさ」と前を向きます。
ここで外から音がするので三人は上空を見上げると、ガンダムのような機械の物体が大量に登場。それを見たフィオルンは「機神兵団はお兄ちゃんが一年前、全滅させたんじゃ・・」と青ざめます。
機神兵vsシュルク達
住民や戦闘員は機神兵の襲撃にてんやわんや状態ですが、ヒゲが立派な防衛隊長(ヴァンダム)は「迎撃準備はできているのか?一機きたりともコロニーに侵入させるな!」と対空砲での迎撃を指揮します。かっこいい。
しかし、砲撃を受けるもピンピンしている機神兵に隊員達は「全く効いていない」「あんな型の機神兵見たことないぞ」と口々に言い、彼らの落下を許してしまいました。映像がいかにも近代的な戦闘という迫力がありまくり!
人間が機神兵に襲撃される様を見たシュルク達は「あいつら、人を喰ってる・・」とショックを受けつつ、フィオルンはダンバンを見に行く&シュルクとラインは機神兵と地上で戦闘に。そしてその裏ではヴァンダム達がやられており、ラインは「隊長、皆・・。機神兵め、絶対許さない」と怒りに燃えました。ヒゲおじさんここで退場・・?
また、返ってきたフィオルンは部屋にダンバンが居なかったとシュルク達に報告をします。
希望
ここでシュルク達は、先程見に行った自走砲を利用することで機神兵を倒すという案を考えてその場所に向かいます。
しかし機神兵に囲まれてしまうので、シュルクとラインが足止めをしてフィオルンが先に進むという戦法に。
シュルクとラインは
ライン「下がってていいぞ」
シュルク「息も絶え絶えで説得力無いよ」
ライン「だよな」
という会話をしながら苦戦をしていると、一人の男性が走り込んできて機神兵を一掃。
なんと、それはモナドを持ったダンバンでした。
ダンバンは「またせたな二人共」と爽やかに言うので、二人は「見えてきたぜ、希望」と大盛りあがり。ダンバンかっけ~。
ダンバン達は先に行ったフィオルンを追うために商業区から一気に切り抜けて先に進むという方針で進みます。
終わりに
同作品の冒頭でダンバンが機神兵と戦っている時にも思いましたが、「巨神と機神が過去に戦った」「今も機神兵によって巨神界は蹂躙されている」という設定がまだピンときません。要はなぜ彼らは戦っているの・・?という話。
ここが明確になり、なるほどだから機神兵は襲撃してきたのね・・というのが分かる説明が来るのが待ち遠しいです。