はじめに
アメリカのラスベガスで開催されているDouble Down 2022(ダブルダウン)にて大活躍したShogunさん。
日本に帰国後、一発目の雑談配信を聞いたので中身の要約と感想を書いておきます。
ダブルスについて
- 参加前
- 団体戦は最初は入国後翌日ということもあって断っていた
- 人数合わせで代わりにDX勢のamsaさんが出る流れになっていたのでそれであればと自分が出た
- 出たくなかった理由はサブイベントに興味がないのと自分は対応力に強みがあるので1先には苦手意識があったから
- 中米戦
- キャラ的に行きたいタイミングがあったが自分よりも行きたい人がいた
- SONIXが1ストック残ったタイミングで行ったが0ストック削りは”やってしまったなー"とは思った
- スマブラ人生で一番弱気になり,しゅーとんにも弱音を吐いた
- アメリカ戦
- KolaとRiddlesに相性的には行けると思ったがメンタル的に手を挙げれなかった
- Riddlesに日本勢がボコボコにされているのを見て”とんでもないとこに来ちゃったのでは”と不安になった
- 3ストック削りができて良かった
- 総じてクルーバトルは”勝ってもそこまで嬉しくないが負けたらかなり嫌”なのでハイリスクローリターンと感じる
クルーバトルの舞台裏が垣間見えてかなりおもしろかったです。このあたり、他の参加者視点でも色々と思いが出てきそうなので皆さんの配信に注目ですね。
シングルスについて
- MVD戦前
- Lui$(パルテナ)は20番台のシードで自分より格上だが自分は負けないと思っていた
- Cosmos(ホムヒカ)は撃墜を警戒する前に撃墜技を通してきて驚いた
- Tarik(ゲッコウガ/カズヤ)が出してくるカズヤが嫌でステージピックはカズヤをケアして選んだ
- Scend(ネス)は相手側の応援の方が多かった。2年半前に勝利していたがその時より強かった
- Scendに勝って初めて次戦がMVDと知った。ただしどこかで当たるとは思っていて準備はしていた
- MVD戦
- 試合前に"ここで戦えて嬉しい"とMVDに声をかけてもらったがフォックスを出すとびっくりしていた
- 大会に出る時はMVDが出ているかをまずチェックしている存在であり、フォックスであれば倒せると昔から思っていた
- 試合中は冷静でミスをしても次何をすべきか考えられて良かった
- 試合後のポップオフは分かち合いたいと思わないのでスルーする
- ハイタッチしてきた人は誰?というコメントに「(こっちが聞きたい)あれは誰?」
- その他
- Gackt戦は焦って操作ミスをしてしまった
- もしGackt戦を超えていればJake(スティーブ)だがまだ完璧な対スティーブをできる自信はなかった
- Day2では爪痕を残せたと思っているが海外勢を巻き込んだ盛り上がりは残せなかったと感じている
コメント欄にてMVDがスネークミラーをやりたがっていたことを知ったしょーぐんさんは「知らんww」と笑った後に”やりたがってた”ことに重めの反応をする部分が印象的でした。ただ、国内大会でも相手のスネークにフォックスをぶつけていたのでそこはMVD側が下調べ不足な気もしますが...
終わりに
海外大会の舞台裏が聞け、とてもワクワクしました。
また、しょーぐんガールに関する与太話やTop12に残ったスネーク使いのApolloKageがコメント欄で登場するところなど、普通に笑ってしまうくらいにエンタメ要素もばっちり。
アーカイブが残っているのでぜひ見てみてください。