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【ゼノブレイド1のストーリー】ネタバレ感想その12 : 巨神の復活ってなんぞ

はじめに

【観るゼノブレイドDE】実況なしストーリー動画 / 6章~8章

を初見で見たネタバレ感想を青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所というルールで書いています。

前回は以下。

予言官=アルヴィース

閉じ込めらたシュクル達。ラインは「軟禁同然だぜ?」と不満を口にしますが、シュルクは「僕はメリアを信じたい。彼女は監獄島への案内を約束してくれた、彼女は約束を破るような人じゃない」と擁護をするのでラインも「お前がそう言うなら俺も信じるよ」と機嫌を治します。

するとハイエンター達が「神聖予言官による審問を開始する」と声を発し、予言官として歩いてきたのはアルヴィースでした。お前もハイエンター側なんかーい。

アルヴィースは家系からシュルク同様に未来が見えるようで「君たちが怪しいものではないことはこの僕が証明しよう。なにより殿下を助け、テレシアを倒してくれたんだからね」と語り、ハイエンター側にシュルク達を自由にするように命令しました。

メリアが跡継ぎになる条件

アルヴィースはシュルク達の話を聞き、それを陛下(ソレアン)に伝えます。するとソレアンは

  • テレシアが巨大になっている理由はエーテルが弱まっているから
  • つまり巨神の復活の時が迫っている
  • シュルクは邪なるものではなさそう
  • 立太子の儀を急ぐ必要がある

と語ります。巨神ってまだ生きてるの?

一方で光妃と呼ばれているユミアは、メリアに”墓所詣で”をするように提案。このイベントは命を落とすものがいる程度に危険ですが、ソレアンはそれに納得をしてメリアにこれを打診します。するとメリアも「ホムスとの混血児である私がハイエンターを統べるには通らなければならない道だと考えます」と了承。しかし、ユミアはこれに『そなたの立太子は叶わぬ、永遠にな』と悪そうなニヤリしました。

メリアの死を望むユミア

未来視で見たメリア

ソレアンは大衆に向けて次代の皇太子としてメリアを指名し、これより墓所詣での儀に臨むと伝えるのでシュルク達はそこでメリアが姫君であることを知って驚きます。そしてこのタイミングにてシュルクはメリアが祭殿で殺されるシーンを未来視で見て慌てますが、ここに”メリアに助力するホムスを殺せ”というユミアの命を受けたハイエンターがシュルク達を襲撃します。

しかし、これを無事に返り討ちをした上でシュルク達はメリアを助けるために後を追いました。 
 
一方その頃、メリアは祭殿のようなところで先祖の思念体に「印を授けよう。そなたは最後の皇主となるやもしれぬ、期待しているぞ我が末裔よ」と声をかけられます。そしてここにユミアの命を受けたタルコが「ホムスの混血でありながら皇位を狙うとは・・」とテレシアと共にメリアを襲撃。シュルクが見た場面ですね。

最後はシュルク達とアルヴィースがこの戦闘現場に合流をした上でテレシアを撃退。メリアはそれに「皆、感謝する。よく来てくれた」と謝意を伝えました。メリア助けられてばっかりでは...

終わりに

アルヴィースが何者?と思っていましたが、ハイエンターに使える優秀な一族・・という感じなんですね。
ここからホムス+ハイエンターが手を組んで機神兵を倒すという流れになりそうですが、どうなるのか。引き続き楽しみです。