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【ゼノブレイド2のストーリー】ネタバレ感想その10 : ファンやらラウラやら新キャラが出すぎ

はじめに

【観るゼノブレイド2】実況なしストーリー動画(全5回)

を初見で見たネタバレ感想を青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所というルールで書いています。

前回は以下。ホムラの過去が明らかになりました。

悪事をはたらくバーン

道中には温泉に入るくだりがありますが、ニアの裸を見たヒカリは何かを察した上で「話さない方がいい?」と質問。
それに「今はそうしてくれると助かる」とニアは返し、それをヒカリは了承します。女の友情だ!

そんな休憩をしていると、トラの父親(消息不明)が作った人工ブレイド(キク)が襲ってきます。キクは帝国軍にも被害を与えているようで、それを追ってメルフが登場。メルフはトラをキクと誤解をしますが、その誤解が解けたことでメレフ達とレックス達は「人工ブレイドを捕らえてその背後にいる集団の招待を掴みたい」という動機で一致団結します。尚、メレフはこの動きにバーン会長が絡んでいるということを掴んでいる模様。確かに悪そうなキャラだったなぁ..。


場面代わり、バーンは製造される人工ブレイド/エーテル炉を眺めながら「なかなか壮観だも。初期生産分のエーテル炉はイーラに売りつけるも」と笑い、部下の「ここの資金は帝国の議員から出ていますも。キクが盗み出した材料のコアチップの情報も議員からだったのでは?」という心配にも「金を積んだ方が優先も」と返答しました。

ベンケイ&サタヒコ

レックス達はその製造元を突き止め、そこに囚われていたトラの父親(タテゾー博士)を救出。トラは父親と抱き合いますが、それを見ているヒカリは涙を流します。ええやつやないかい。

ここにバーンが登場し、皆を口封じで殺そうとしますがレックス達が返り討ち。
レックスの「帝国軍に引き渡っそうかな~」という言葉に「人工ブレイドの製造はやめてやるも」と反省をしますが、そこに「そいつにはまだ利用価値がある。余計なことされると困るんだけど」と黒髪の美女(ベンケイ)が登場。金髪のサタヒコという男性のブレイドの模様。

黒髪美女ベンケイ

ベンケイは裏切り者のニアを一瞥し、ニアとヒカリを連れて行くと構えるもレックスは「ヒカリもニアも俺たちの大切な仲間だ、思い通りさせるもんか」と戦闘開始。一時は押されますが、「やれやれ、無茶はしないんじゃなかったか?」という声と共にメレフ&カグツチが登場します。救世主!

新キャラぞくぞく

メレフ達の援護もあり、サタヒコは「さすがに帝国最強の名は伊達じゃないってか」と苦戦を強いられますが、ベンケイは「このクソ野郎が、もう許さんぞ!」と怒り狂って大きな技を出そうとします。

しかしベンケイの力が出ないようで「体の自由が・・この力、まさか・・」とベンケイが叫ぶと、つかつかと歩いてくる巫女のような女性。それを見たサタヒコは「そういうことかよ、アーケディア(法王庁)の糞坊主。分が悪い、引くぞベンケイ。お前の身に何かあったらヨシツネに顔向けできない」と嫌がるベンケイを連れて退散。えっ、なになに。

つかつかと歩く女性をメレフは「ファン・レ・ノルン。アーケディアの女神」と解説をし、ヒカリは「ファンですって?」と反応します。顔見知り?

そして場面代わり、封印されている女性を見ながらシンは「もうすぐだ、ラウラ」とつぶやいて4章は終わり。

終わりに

アーケディア法王庁という用語が出てきましたが、そこに属しているファンレルノンという女性が登場。
ホムラ&ヒカリ並みに強そうなキャラですが、一体何者なのか。気になります。

そして最も謎だったのはシンが最後に語りかけていた女性。人類を全員破滅させるみたいなおっかない話もありましたが、そうは言っても守るべき存在もいる模様。引き続き楽しみです。