はじめに
かき揚げとはうどんやそばの上にのせるあれ。
かき揚げは、小さく切った魚介類や野菜などを小麦粉を溶いた衣でまとめ、食用油で揚げた天ぷらの一種。 他の天ぷらと同様に「天つゆ」や「塩」で味付けをして食べる。丼種として丼飯の上に載せたり、温かいそばやうどんに載せたり、ざるそばに添えたりといった用途に用いられることも多い。
そして11/4が何故かかき揚げの日として扱われていますが、その理由がなんとも意外。
理由 : 11/11の上
結論として、一週間後の11月11日がうどんの日だから。
というのも11/11は縦棒が伸びるオンパレードという珍しい日なので色んな日の記念日になっています。
まずは豚まんの日。「(11)」が豚の鼻に見える事から。
続いて”いただきますの日 ”。「1111」が並んだ箸に見えることから..とのこと。
そして今回の肝の「麺の日」。
「1111」が麺の細長いイメージにつながることから。
そしてかき揚げの日という理由は、かき揚げは麺の上にのっている、ということでカレンダーの一つ上にある4日がかき揚げの日、ということ。
ちなみに記念日は他にもあって、ポッキー&プリッツの日、きりたんぽの日、もやしの日などなど。
他にも「鮭」という漢字が魚偏に「十一十一」と書くことに由来しているので鮭の日などなど。
終わりに
こういう ~の日 の由来を見るのって楽しいですよね。毎日がなにかの記念日なんだな~なんて思う今日このごろです。