私がよくいく美容室で何か所か苦手なポイントがあるのでそれを赤裸々に。
ちなみに私はアラサーの独身男性で、いつも切ってくれるのも同じくアラサーですが私の上位互換のようなステータスです。
予約する段階
そもそもですが、予約する段階で気を使ってしまいます。
というのもその美容院は切ってくれる人を500円で指名できますが、私はぶっちゃけ誰でもいい。
なので最初は指名なしで行きましたが、次回以降は同じ方を選んでいます。
本音では500円がもったいないのでフリーにしたいのですが、すでに連続で指名してしまっている手前「あれ、あのお客さんフリーに変えた。なんかまずかったのかな?」と思われそうで変えれない。二回目の時もフリーですれば、よかったのに...
オプションの追加を聞かれる
私は貧乏サラリーマンなのでカットとシャンプーだけの基本セットにしているんですが、そこに「炭酸ガススパ」とかどうですか?とシャンプーの時に聞かれる。
「いや、いらないです」と結局は言うんですが、毎度心が痛い。
あちらは営業トークなのでいらないならいらないでいいとは思うんですが、いっそのこと聞かないでほしい。いるときはこっちからネットで注文しておくから!
謎のマッサージタイム
毎度散髪が終わると、マッサージは「頭にしますか肩にしますか」と聞かれます。
頭を選ぶと機械を載せられ放置され、肩を選ぶとスタッフの方が一生懸命もんでくれるんですよね。
いや、そんな二つを選択肢として見せられたらスタッフの立場では頭を選んで欲しいんだろうな~と思ってしまって頭を選んじゃうという。
いっそのことマッサージタイムなんていらないから100円値下げしてほしい...
終わりに
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
- 作者:武田友紀
- 発売日: 2018/07/25
- メディア: Kindle版
気が付きすぎるというか、勝手に色々考えているだけの間抜けくんな気がしますが。全部お金の話なので気にせず散財できるくらいお金持ちになりたいものです。