【衝撃映像】メキシコ麻薬カルテルの怖い話を聞いて思ったこと

はじめに

Youtubeにてとある拷問動画が話題になっていて、それはメキシコで撮影された動画という話。
中を見てみると動画の内容としては「対抗勢力の人を捉えて拷問＆挙句の果てに心臓を取り出す」という非道っぷり...。

そしてこんな動画が上がるのはむしろ狙いであり、こんなことしてまっせ...と公開することで対抗勢力に対して威嚇をしたり、内部から裏切り者を作らないための施策なんだとか。なんとも救われない動画ですがそれを見て思ったことを書いてみました。

それをグロいと思うのも平和な証拠？

最近キングダムという漫画を読んでいるのですが、人の首がスパスパ飛んだり身体の臓器が出ていたりするシーンがマイルドに描写されています。また、はだしのゲンなどを小学生の頃読んだ時は、目がドローンと垂れて落ちてくるシーンを見て衝撃を受けましたが、当時の人達は人の死体なんて見慣れたものだったのかな？なんて思ったり。それこそ戦時中は爆撃されると身体なんてぐちゃぐちゃになりますからね...

別の例でも私が高校生の時、生物の授業にて鶏の頭を解体する実験がありました。
今思い出してもショッキングな授業でしたが、養鶏所で働かれてる人であれば日常茶飯事なんだろうな～なんて思ったり。

そういう意味ではこの手の動画にショッキングな印象を受けるたび、そんなシーンに立ち会わずに済んでいる自分の環境に感謝だな～なんて考えてしまいました。