今週のお題「もしもの備え」
トイレを待つという行為
私のオフィスは男性が多いからか、男性トイレの大便は時間帯によっては順番待ちの列ができています。
で、それを見るたびに 地球上で排泄をするために順番を待っているのって人類だけでは? と思います。
動物はやりたいときにやりますよね。そして、その糞尿も食物連鎖に組み込まれています。
簡易トイレ?
災害時、食料も大事ですがトイレも同じくらいに大事です。
先進国では屋外での排泄は犯罪です。渋谷のスクランブル交差点でトイレしてたら確かにアウトということは分かります。
便所がどこにでもあるわけではない時代や地域においてはごく自然なことであるが、今日では公衆衛生(疫病の防止)の観点から先進国を中心に多くの地域で屋外での排便が禁止されている。日本では軽犯罪法にて取り締まられている。
ただ、それも地域の文化にもよるのかも。例えば、モンゴルの遊牧民なんかはその辺にしているようです。そらそうですよね。
モンゴルの遊牧生活をしている人々は、パオまたはゲルと呼ばれる移動式住居に住んでいるが、その住居にトイレはなく、大地に用を足している。
疫病予防の観点でも野糞はダメなんだとは思いつつ、そうはいっても出るものは出るので いつでも漏らし放題 のおむつが出たらいいのになと思います。というか、おむつって最強ですよね。いざという時に小便や大便をできるだけ周りに影響なく済ませれるという観点でも、いつかビジネスマンも当たり前にはく時代がきそう。