【NiziProject/Part1_5-2】10話の感想 : ライバルを笑顔で拍手できるか

[Nizi Project] Part 1 #5-2 #NiziU #Makeyouhappy #NiziProject

前回はマコさんがダンスで1位をとりましたね。全員の順位が出るのがすごい...

最初のボーカルレベルテストはモモカさん。
予選時には「韓国語ドラマも字幕なしで見てます」と勉強していることをアピール。しかし当時のパフォーマンスにて「基本がとてもできていないから...」とうつむくJYパークに勇気を出して意思を伝えたモモカさん。JYパークはその情熱を評価して合格を掴んでいました。

そんなモモカさんは韓国語の歌詞とラップがある2PMの曲を選択。

JYパークは「悪い癖がない」「歌に天性の素質がある」と言いながら成長を評価。

ちなみにJYパークが褒めている時にそれを笑顔で見るミイヒさんがかわいらしい...

こちらは名古屋予選で合格をゲットしましたが、同じく予選では「基本ができていない」と言われていました。

そんなミウさんはアニソンを選曲。

パフォーマンス後の講評では「この前の人と同じ人だなんて信じられない」と伸びしろに褒められます。それに嬉しそうなミウさん。その場でキューブをゲット！

褒められて一瞬溢れる涙を拭きそうになるも途中でやめるシーンがまたいい。プライドを感じます。

ちなみに周りは笑顔で拍手しますが、拍手をしながらも鋭い顔をしているメンバーもいるのがまた真剣勝負という感じがして痺れる。

選曲は”雪の華”。歌の感情を理解するために時間を割いたと語ります。

ミイヒさんは最後まで歌い切ると、JYパークは「最後まで聴きたくて歌ってもらいました」とコメント。そして「14歳だなんて信じられない」と大絶賛。スズさん（大学生）も後のインタビューで「こんな子が世の中にいるんだ…」と圧倒されたと語っていました。

もちろんキューブを獲得。

ミイヒさんが歌っている時のシーン、皆が「うわあ」と打ちのめされてる表情が印象的でした。そして、他人が褒められ（自分が褒められていない状況で）拍手が起きるシーンで痺れたのはニナさんの表情。

敬意を示すために拍手はするも目の奥が死んでいなくて負けるものかという意志が感じられ、個人的にはその佇まいに勝手に痺れてしまいました。
次も楽しみです。

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