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[Nizi Project] Part 2 #4-2
前回はニナさんのチームの奮闘録、今回からいよいよパフォーマンスです。
ニナさんチームのパフォーマンス
課題曲の「TWICE "Dance The Night Away"」がかっこいい曲。
そして見どころは後半のニナさんの高音パート、その声質にJYパークは顔をしかめながら嬉しそうな顔芸。
皆が「Let's dance the night away!」と揃えながらダンス。素敵!
開口一番、JYパークは「アカリさん、前回の個人レベルは何位でしたか?」と問い「13位でした...」と言わせます。
そして「期待値が高かった分だけどんどん失望していたが...今日はアカリさんが本当に上手で一番大きく見えました」と高評価。アカリさんはホッとした表情jを見せると、JYパークは「輝くスターがステージを走り回っているような」と続けて絶賛。前回の最下位の涙を見ているだけに泣けるなぁ...
そして最後に「もっとうまくなれると思うからもっと頑張ってほしい」と言って気を引き締め、アカリさんは力強く頷く。いいフィードバック!
続いてリリアさんに対しても「今までいい評価をしてこなかったですよね?」と言った上で「今日はかなり良くなりました」と言い「ニナさんのようにパワフルな高音を出すメンバーもいますが、それ以外を安定的に歌えるメンバーも必要。その役割をリリアさんがやってくれた」と評価。
そしてマユカさんは見た目が妖精みたい&ニナさんは高音が良いとコメントをし、皆がいい評価を受けることができたニナチーム。それぞれが自信につながる場になって良かったなぁ...
対するはミイヒチーム
このメンバー、全員が個人でキューブをもらっているメンバーとのこと。精鋭!
それぞれが衣装を変えていて、ミイヒさんがひらひらスカート、アヤカさんがタイトスカート、リマさんがショートパンツ。
ここで準備期間の映像となり、ミイヒさんが学校事情で日本に1週間帰っていたという事情もあったことを不安要素としてリマさんは語ります。あとミイヒさんとハングルでLINEしてて”すご~~”となりました。
そしてアヤカさんはアヤカさんでミイヒさんとリマさんが練習生だった過去もあるので迷惑をかけてしまうじゃないかと不安を零すシーンもグッときます。
やっとのことでミイヒさんが到着しますが、メンバーをリマさんがリーダーのように仕切っていて「リマさんってリーダー気質あるのでは?」と素朴に思いました。
SunRiseのパフォーマンス
リマさんがラップをしながら曲を初め、可愛らしいダンスでパフォーマンス。
講評タイムにて、JYパークはアヤカさんが合宿時のテニスのシーンで体が硬かったことを引き合いに出して笑いをつくります。そして今回は自信ある表情していたと褒められると、アヤカさんは「リマとミイヒに助けてもらえて自信になった」と二人を称えます。こういう発言ができる人いいですよね。
そしてミイヒさんは曲に入り込む能力が優れていると曲ごとに違った表情を見せることを評価。
リマさんについても「惜しいところは一つもなかった」と評価。ダンスの細かいリマさんの工夫に対しても指摘をし、リマさんは嬉しそうな表情を見せます。こういう細かいところを見抜けるJYパークがかっこいい...
そして勝者発表
控室でリクさんは「本当に良かった。2チームとも」とコメントすると、マコさんやマヤさんも「本当に接戦だった」と同意します。
テロップでも「負けず劣らずの実力を見せた2チーム」と入る中で.、JYパークも「どちらが勝ってもおかしくない対決だった」と言いながら...「SunRise(ミイヒさんチーム)」を勝者として発表。そっか...。そして負けた瞬間に拍手をするニナさんチームも素敵...
JYパークからキューブをもらうと、リーダーとしての緊張なのか帰り際にミイヒさんは泣きだします。
舞台裏ではリマさんも涙を流し、アヤカさんも「ありがとうしか言えない」と泣きながらコメント。私ももらい泣き...
終わりに
パフォーマンスだけ見れば少し劣ってしまったニナさんチームですが、キューブを持っていないメンバーがいるからこそ判官贔屓で勝って欲しいなぁと思っていました。しかしJYパークは適格なジャッジ。
どちらも血反吐を吐く努力をしていることが想像できて、本当に見ていて辛い場面。いやー..ここまでどっちにも勝って欲しいと思う対決ってないよな..と思ってしまいました。