第11話を見る
前回は歌の評価が始まりましたね。音痴な自分なのでみんなすごい。
リクさん&リマさん
視線が集まりのは大阪のリクさん。
顔が小さくてまさにアイドルのような出で立ち。昔から空手を習っていたとのことでそれがアピールポイント。
呼吸法は上手だが体が硬いと批評していたのが予選。そして今回のパフォーマンスを「大きく成長した」と評価。キューブをゲット。
こういう上げ幅にフィードバックする様はいいな~と思います。
次はリマさん。
周りの評価では愛嬌たっぷりとのことで人懐っこいよう模様。
得意であるラップを自作の詩で披露したリマさんですが、JYパークからはラップが人のまねに見える点だけ気を付けて、とアドバイスされてしまいます。
そして他の人に対して「まだアマチュア」と厳しく言うシーンをパッパと挟む演出。
ニナさん
本人はJYパークからの厳しい指摘に落ち込んでいますが、他の人に「歌うまいから大丈夫じゃん」と軽く言われたシーンが入って笑っちゃいました。あのテンションで「あのおじさんうざいよね」ってJYパーク言われてそう。
パフォーマンスですが、歌だけでなくダンスの酷評のリベンジか振付も入れて踊ります。
それを自分で考えていることに、14歳なのに偉いなぁ...。パフォーマンスでは高音もバシッと決まり、トレーナーサイドもニヤッとしたり他の候補者は口をポカーンと開けて感心します。
全て歌いきってJYパークの講評タイム。
ダンス審査ではわざと下手に踊ったの?というジョークを振られると、ニナさんは泣きながら「ダンス審査ではうまく見せれなかったから」.. と語るシーンにこちらももらい泣き。
そしてJYパークは6人グループの曲を1人で歌い切れるかどうか試すためにあえて最後まで歌わせたと続けます。で、それを見事にやりきった点を評価するJYパーク。試されたんだ...!!
終わりに
ニナさん、ダンスでの屈辱をボーカル審査ではらせてよかった。
試されている時に、求められたパフォーマンスを出す様は痺れました。いやー...前回酷評されていただけに胸のすく展開。次回も楽しみです。