はじめに
鬼滅の刃をAmazonプライムで見ながら、素朴に思ったことをメモしたり落書きを投稿するコーナーです。今回は 鬼舞辻無惨 がタイトル。
前回は以下。鬼と激闘中です。
ネズコ&タンジロウVS鬼
鬼を前に、タンジロウはネズコに「2人(人間達)を守ってくれ、できるな?」と問いかけるとネズコは頷きます。
ちなみに過去に鬼の首を蹴り飛ばしたシーンを見てるからかタンジロウより禰豆子の方が強いのでは?とか思ってしまいますが。
タンジロウはウロコダキさんとの修行の甲斐あって酸素が薄い場所でも戦える身体になっている模様で引きずり込まれつつ善戦。最終的に鬼を成敗し「鬼舞辻無惨について教えろ!」とタンジロウは言いますが鬼はその名前を聞くと震え上がりながら「言えない…」とコメント。
すると鬼の回想シーンになり、鬼舞辻無惨に喉を押さえられた状態で「私のことを誰にも喋ってはいけない、喋ったらすぐに分かる」と恐怖で支配していました。タンジロウはそれを『骨の奥まで震えるような恐怖の匂い』と察知し、結局何も聞き出せないままその鬼の首を刎ねました。
婚約者を失った男性
タンジロウは悲しみに打ちひしがれる男性に声をかけるも「婚約者を失って大丈夫だと思うか?」と返されます。
それにタンジロウは「失っても生きていくしかないんです。」と諭しますが お前みたいな子供に何が分かるんだと男性は逆上。しかしタンジロウは優しい目をして手を握ります。視聴者からすればタンジロウも鬼に家族をやられてるねんで…と虚しくなるもタンジロウはそんな野暮ななことは言いません。
そして先程の鬼から回収した婚約者の遺物を優しく渡して去っていき、男性は泣き崩れながらタンジロウの後ろ姿を見ながらハッとし、『君も同じだったのか...?そうなのか...?』と悟って「すまない、ひどいことを言ってすまなかった!」と叫ぶとタンジロウはボロボロになった手を振りました。いやー…タンジロウ優男すぎるよ…
キブツジムザンに遭遇
タンジロウは先程の鬼との戦いもあってか『鬼舞辻無惨、俺はお前を絶対に許さない』と鬼の形相で歩きます。
するとカラスが「浅草にイケ」と次の指令。
が、なんとそこで黒幕の鬼舞辻無惨が登場!
タンジロウは気づいて注視すると、鬼舞辻無惨は通りすがりの男性を引っ掻いて男性は鬼となって凶暴化。
ちなみに鬼舞辻無惨の見た目は人間でイケメンで奥さんも美人。
海外ではマイケルジャクソンに似ていることからマイケルジャクソンと呼ばれているようですが、確かに似てる…
まとめ
ストーリー全体のラスボスが早くも登場。
奥さんは優しそうでしたが、旦那が悪の権化であることは知ってるんでしょうか?それとも一時的に変装しているだけ?...
次回は新たな味方キャラとの出会いです。