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【アニメ版鬼滅の刃】10話の感想:炭治郎の脇を固める人気キャラ登場が待ち遠しい

はじめに

鬼滅の刃をネット動画視聴サービスで見ながら、素朴に思ったことをメモしたり落書きを投稿するコーナー。
今回は「ずっと一緒にいる」がタイトル。

前回は以下。矢印を操る鬼を倒せました。

矢印男&マリガール

タンジロウに切られ、矢琶羽の落ちた頭の目が飛び出る描写があり、はだしのゲンの中で原爆が投下した際の描かれ方に近いびっくり映像。
よく「鬼滅はグロテスクだよ」と言われますが、確かにこういう描写があるのであれば少年漫画と言えど万人受けはしないよな~と思います。

朱紗丸は禰豆子との戦いはいまだ繰り広げられていて、マリを投げ合う中でサッカー漫画並みの描写でネズコとマリガールで毬を蹴り合います。なにを争ってるの.

するといよいよ美人姉さんのタマヨさんも参戦。
朱紗丸に対して鬼舞辻無惨を臆病もの呼ばわり&あなた方は操作されてる旨を伝えると、それに対して「黙れ!あの御方はそんな小物ではない!」と怒りながら反論。ハンターハンターの旅団のように、敵は敵で忠誠心があるのかもしれないです...

朱紗丸は挑発に乗って「鬼舞辻様は...」と名前を呼んでしまうと、タマヨさんは「呪いが発動する...可哀想ですがさようなら...」と伝えるとマリガールは「お許しください!」と走り回り、お腹と口から太い腕が出てきて死んでいきます。

亡骸の目を見て

タマヨさんは、消えゆくマリガールの顔を見て「この方は12鬼月ではない」と指摘をし、「本当にそうであれば眼球に数字が刻まれてる」と解説。そして珠世さんは鬼から血を抜き取り「この血が治療薬を作る手がかりになるとよいのですが...」と言いながら禰豆子の看病に向かいます。

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優しいタマヨさん

タンジロウは一人残されますが、瀕死の鬼は「マリ...と あそぼ... 」を連呼。それを見たタンジロウは『まるで小さい子供みたいだ』とマリを手元に持って行ってあげながら『救いがない...』と鬼舞辻無惨に対する怒りを深めました。

新たな旅立ち

屋敷に戻ると、禰豆子が二人に懐いている様にタンジロウは「二人を家族の誰かと思っているんです」と伝え、自分達を人間として認識していることに珠世さんは嬉し泣き。泣けます...

別れる際、珠世さんは禰豆子さんは私達がお預かりしましょうか?戦いの場に連れて行くよりかは危険が少ないかと...と言いますが、タンジロウは葛藤の末に「一緒に行く」ことを選択。

最後に愈史郎はタンジロウを呼び止め、「お前の妹は美人だよ」と伝えました。

そして道中、道端で女性に結婚してくれとすがる黄色い髪の毛の少年。
それは、最終選抜で”どうせすぐに死ぬし.. ”と嘆いていた少年でした。

まとめ

今のところ主力級のキャラは炭治郎と禰豆子のみですが、いよいよ脇を固めるキャラクターが集まってきそうな雰囲気。
いい作品は主人公以外のキャラも魅力的ですもんね。

そういう意味では鬼滅の刃の人気っぷりを考慮すると、この黄色い髪の毛少年もいいキャラなんでしょうね。楽しみです。