はじめに
鬼滅の刃をAmazonプライムで見ながら、素朴に思ったことをメモしたり落書きを投稿するコーナーです。
今回は「那田蜘蛛山」がタイトルの回の後半です。
前半は以下。
体育座りのゼンイツ
善逸は二人が山に入っていって取り残された状態で、「俺嫌われてるのかな。普通仲間を道端に置いていくかな。説得しない?仲間なら。二人で説得してくれたら俺だって行くからね」としょげ返ります。
それに対してスズメは「いじけてもしゃーないから仲間助けにいかないと」みたいなことを語り掛け、善逸は禰豆子を助けるために「ねずこちゃーーん」と叫びながら猛スピードで後を追います。
一方、炭治郎達は山に入っていきますが、何者かに操られた隊員が切りかかってきます。
伊之助はそれを撃退しようとしますが、炭治郎は「仲間の体に傷をつけれないからやめろ」と忠告。しかし伊之助は「否定ばっかりするんじゃねえ」と炭治郎に頭突き。なんでやねんww
敵鬼
隊員の身体には糸がついてあり、裏ではおっぱいの大きい肌と髪の毛が白い女性鬼が操っていたことが明らかに。
そして、同じく身体が白い少年鬼が炭治郎の前に現れ「僕たち家族の静かな暮らしを邪魔するな」と一言。
炭治郎は鬼が言った”家族”という言葉に反応をしますが、少年鬼は「お前らなんて母さんがすぐに殺すから」とボソッとつぶやき、またもや炭治郎は「母さん?」と反応。少年鬼は姿を消します。
イノスケの探知能力
炭治郎は少年鬼が隊員を操っていないことを見抜き、まずは操っている敵を倒すべきと伊之助に助言をすると、伊之助は「獣の型」を使って敵を探知。
ここのアニメーションがすごくて、視点がギュイーンっと敵までいって返ってくる鳥肌演出。
これで裏にいる巨乳美人鬼を伊之助は発見しました。
そして最後に先程の少年鬼が「誰にも邪魔はさせない。僕たちは家族5人で幸せに暮らすんだ。僕たちのの絆は誰にも切れない」呟いてエンディング。
ついに鬼に感情移入する敵予感...ごくり。
終わりに
今までの敵はどう見ても敵キャラで醜いフォルムでしたが、今回登場した鬼は少年&母親どちらも綺麗な造形をしています。
また、家族と呼ぶ程度にはしっかりしたバックグラウンドがありそうで、敵に感情移入する展開が楽しみです。