【アニメ版鬼滅の刃】25話の感想：カナヲの過去にグッときたり刀の受領で笑ったり

はじめに

鬼滅の刃をAmazonプライムで見ながら、素朴に思ったことをメモしたり落書きを投稿するコーナーです。
今回は　継子・栗花落カナヲ　がタイトル。

前回は以下。

修行中のタンジロウ

全集中の呼吸を寝てる時にもできるようになるべく、もしできてなかったら叩いて、と３人のお世話係少女に伝えます。
そして、案の定バンバン叩けれて作画崩壊するタンジロウ。笑えます。あと、それに付き合うモブキャラのような目が点の少女たちもいいですよね。

鍛錬としてカナヲさんを追いかけますが、なかなか捕まらない。
そして、それをゼンイツとイノスケがじーっと見てます。

こういうのを見ていると、ゼンイツやイノスケと違って強くなって強い鬼の血をタマヨさんに送りたいタンジロウのモチベーションは他の誰より高いですよね。

シノブさんに唆されて

シノブさんはイノスケに対して「こんなことはできて当然、イノスケさんなら簡単だと思ったましたができないならしょうがないですね。」と言うと憤慨してやる気満々。「乳もぎとるぞ！」と怒っていますがワードセンスに笑いました。

また、ゼンイツに対しては「頑張って！一番応援してますよ」と伝えてやる気を爆上げします。少年の扱い方がうまい...
そして、必死でトレーニングを開始した二人を見ながら「カナオも同期なんだから一緒にどう？」と言うも無言で礼。あまり喋らないキャラみたいですね。

カナヲさんの過去

ハエがたかる町で虐待を受ける子供。それもあって感情がなくなり、何も辛くなくなったという悲しい過去が明らかになります。
親に売られてますが、それを見て当時は生きているシノブさんのお姉さんは「その子はどうして縛られてるの？」と首を突っ込みます。そして、シノブさんはむしろお姉さんよりしっかりもののようで「姉さんに触らないでください！」「買いますよこの子を！」と感情的なシノブさんが新鮮。カナヲさんを救うシノブさんとお姉さん。泣けます..

そして、カナヲさんが言われないと何もできないことを怒るシノブさん。
それに対して「シノブの笑った顔が好きだな」とお姉さん。お姉さんも心が綺麗なんだろうな...

そして、判断がいるときは硬貨を投げて決めれば？とアドバイスを受けるカナヲさん。

新しい刀

ハガネヅカさんは「よくも折ったな、俺の刀を！殺してやる！」とタンジロウに怒り心頭。
そしてカナモリさんはイノスケの刀を担当したようです。ハガネヅカさんと比べて落ち着いている方だな～と思うも、イノスケは早速貰った刀に石を打ち付けて刃こぼれさせます。それを見て「ぶっ殺してやるぞこのクソガキ」というカナモリさんには笑いました。