はじめに
Webサイトを作る上でデザインを担当してくれるのがWebデザイナー。
「Illustrator」や「Photoshop」を駆使してアウトプットを納品するイメージですが、この手の仕事はネットで受注できるので副業にいいよな~とかおもったり。
というわけで話のネタにWebデザイナーの年収について調査してみました。
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気になる年収 : 450万
調べてみると、Webデザイナーの平均年収は約447万円なんだとか。
月給に換算すると37万円ですが、ポイントはなるのに特別な資格は必要なわけでもないので未経験でも仕事に就ける点ですよね。
基本はHTMLとCSSに関する基礎的な知識や画像や動画をいじるツールの習熟が必要ですが、これも勉強すれば身になる分野ですからね。
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スキル市場でも案件が売り買いされていて、Webデザイン案件の中で副業として取り組みやすそうな週1〜2日勤務の案件は、月収10〜30万円のものがあったり。これは年収に換算すると120〜360万円で、サラリーマンの副業にするとちょうどいいですよね。週末はWebデザイナーとして本業とは別に働く、みたいな。
終わりに
ネットで副業できるこのご時世、やっぱり土日や平日の空き時間に手を動かせると有意義ですよね。
本業+副業で所得を最大化していく時代なんだろうな~とつくづく思いました。
Webデザインが副業としてオススメな理由