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【ハンターハンター】キメラアントVS旅団の回が好き : ずれたとこで迷走してやがる(224話編)

はじめに

HUNTER×HUNTERのNo.224 10-2 にて旅団のメンバーはキメラアントの話をしながら歩いています。
そして、「たまたま行き着いたか、ゴミの匂いにでもつられたか。」と言いながら流星街を見下ろすところからスタート。巻数でいうと21巻。

死者の定義

シャルナーク=リュウセイが「状況は?」とガスマスクで重装備をしている人に聞くと「爆弾も全くきかない」と苦戦を報告しながら、「死者の定義について議会でも意見が分かれている」とアリの仕業でモンスター化した人間を見ながら続けます。

フィンクス=マグカブが「死者には違いないだろ?」と問うと、「異形の姿になって奴らに加担する者がいる。」と補足し、彼らがもとに戻る可能性があるか否かが分からない状況では「死者の定義」ができないことを淡々と説明します。

そんな構図を「報復しようにも仲間が死んだのか改造されただけかで揉めてるってわけか」と言い表し、「ほんと変わらねぇな、ずれたとこで迷走してやがる」とフィンクスは笑います。

そして、「邪魔する奴は倒すだけだ。安心しな、今日中に退治してやるよ」と行ってキメラアントのアジトに旅団メンバーと歩いていきます。かっけー...

いざアジトへ

そんなアジトに居座るのは「審美的転生注射(クイーンショット)」という念を使う巨乳女王。
尻尾で注射された人間は異形の姿になり、忠誠と使う下僕にできる能力が明らかになります。

そしてそれを知らず、旅団メンバーは乗り込んでいき、シャルナークの「正面突破で」という提案にフィンクスが「異議なーし」と返して224話は終了。

そして巨乳女王撃破の回は以下。