はじめに
某Youtuberがネットフリックスでのおすすめコンテンツ!として紹介していた同作品。
エピソード1は「音楽」ということで見てみたのでその感想を書いてみました。
動画の内容
冒頭、水滴の音を被験者に聞かせた場合にそれを自然の音と捉えるか音楽と捉えるかは反復具合で変わってくると言います。
それくらいに音楽は人間にとって身近にあり、洞窟画と同じくらいに普遍的文化ですが「音楽のない世界を体験した人物」としてジェニファー・リーという方が紹介されます。
ジェニファー・リーは脳への血流が不足する難病を抱えていて、脳の手術をした際に音楽が理解できない状態になりました。
脳機能には問題ないのに、音楽が理解できない。それくらいに音楽というのは処理が難しく、例えばサルは拍を理解できず、泊を理解できるアシカやオウムも音が転調するだけで別の音として認識してしまうなどなど。しかし人間だけが音楽を獲得している..ということが他の動物との違いをベースに紹介されます。
最後に音楽を聴くことは人間の気分を変えるという話になり
最後にダーウィンがいったとされる「音楽が進化したのは異性を引きつけるため」という言葉で締めくくりました。終わりに
音楽は大事だよね~という部分は共感しますが知的好奇心を刺激するなにかはそれほどありませんでした。
もちろん映像作品を見た時には音楽というのは重要な要素ですが...
以上です。次回はもっとおもしろいといいなぁ...