はじめに
鬼滅の刃をAmazonプライムで見ながら、素朴に思ったことをメモしたり落書きを投稿するコーナー。青字が物語で印象に残った箇所、赤字は私の感想です。
前回は以下で最後に「遊郭」というワードが登場しました。
今回は第二話で「遊郭潜入」です。
いざ出発
宇髄は引き連れている炭治郎・善逸・伊之助に「俺は神だ!」と言うと、善逸は『やべぇやつだ・・』と引きますが炭治郎は「何を司る神ですか?」と質問。それに善逸は同じく『やべぇやつだ・・』と炭治郎に目をむけますが宇髄は喜びながら「お前は見込みがある!祭の神だ!」と返答。これに善逸は『見込みなしだろ・・』とツッコみ。おもしろいやり取り。
皆はアオイさん達の送り出しの元、出陣しました。ここでオープニング。
まきを登場
吉原遊郭に来ると、伊之助と善逸は大興奮。人混みに驚き突っ込んでいく伊之助やきれいなお姉さんに誘惑されて喜ぶ善逸に宇髄天元は呆れながらも引き止めてきます。その上で「ここはな、昼は眠りに落ちて、夜にこうやって光り輝く。鬼には打ってつけの場所だろ?遊女になる女達は、たいてい貧しさや借金なんかで売られてくる。その代わり衣食住は与えられ、出世できりゃ金持ちに身受けされることもある。」と解説します。こういうことも誤魔化さず伝える描写はいいですね。
宇髄は自分の嫁3人が遊郭に潜入している&定期連絡が途絶えたことを説明。炭治郎達は化粧をした上で遊女のふりをし、皆はそれぞれのお店にて素直そうだから、美形だから、三味線がうまいから(耳がいい)と炭子、猪子、善子として就職が決定しました。草。
場面変わって宇髄天元は屋根の上で街を眺め、しっぽがつかめない状況を鑑みて『もしやここに巣食っている鬼、上弦の鬼か?・・だとするとド派手な取り合いになるな・・』と危機感を高めます。
そしてその言葉とおり、宇髄天元の嫁の一人であるくノ一(まきを)が手足を拘束されていて強そうな鬼に「さぁ答えてごらん、誰にこの手紙を出していたんだ?」と問い詰められています。ちなみにまきをは巨乳キャラで可愛い。
ここで伊之助はこの尋問に気配を感じて近づくシーンでエンディング。
終わりに
「まきを」とSNSで検索すると同アニメを見てか「ポニテ 巨乳 谷間 ムチムチ 両腋全開 露出度の高い衣装 人妻 拘束
上目遣い」という観点で似たような感想を持っている人がいました。
少年ジャンプということで仕方がないのかもしれませんが、もっと露出度を下げた格好の方が話が入ってくるのにな~なんて思ってしまいました。