はじめに
【観るゼノブレイドDE】実況なしストーリー動画(全5回)1章~5章
を初見で見たネタバレ感想を青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所というルールで書いています。
前回は以下。
ダンバンとフィオルン
上裸のダンバンは自分の腕を見つめていると、金髪の美人妹(フィオルン)が食事を持ってきてくれます。やった、ダンバンは生きてたんですね。
心配するフィオルンを安心させようと、ダンバンは「今ならまたモナドだって扱える」と復調をアピールするもフィオルンは「もう機神兵は出なくなったのになんでそんなことを」と感情的に言います。それをダンバンは気構えの話だと言って落ち着かせ、シュルクにも食事を持っていってあげれば?とフィオルンに提案。フィオルンはそれに嬉しそうに頷いて部屋をでます。
しかし、一人になったダンバンはスプーンを落としてしまう程度には重傷のようで、「あれで終わったわけじゃない。俺はまだモナドを握らなきゃならん・・」とつぶやきました。
落とし物
シュルクは丘の上で『あの剣には秘密がある。だからこそダンバンさんはあれほどに機神兵を倒し・・右腕の自由を失った。あの力の秘密を解き明かすことができたら・・』と物思いに耽っていると、フィオルンがここに合流。
シュルクはフィオルンにもらった食事を「すっごく美味しい!」と食べるので、フィオルンは「毎日それなんだもんなぁ」と呆れながらも「今日は特製のスパイス使ったんだもん」と自信を見せながら掛け合います。青春やなぁ・・
フィオルンが平和さに「これから先もずっとこんな日が続けばいいのに・・」と言うも急に落下物警報がなります。
これに「巨神の落とし物、最近は減ってたのにね・・」「次が落ちてくるかもしれない、研究棟に帰ろう・・」と二人は言い合いました。巨神って今も生きてるの・・?
謎のシーン
研究棟に二人は帰ると、ラインが赤い剣(モナド)を触っています。
その様子にシュルクが焦っていると、ラインが持つモナドは暴走のように独り手に動き出し、フィルオンに切りかかりました。
しかし、なんともない様子のフィオルンと壊れたモナド。シュルクはそれに「モナドは人を切れない」と説明をし、ラインに対して「モナドをしまい込んでいる理由、分かったろ」と言うと申し訳無さそうなライン。
シュルクはモナドの丸い部分に書かれている文字を増やす方法を見つけたい・・とつぶやいていると、場面変わって「ほんとモナドがねえと弱ぇよなぁ、てめぇらは・・」と言う男性に「お前たちを壊し尽くすまで私は戦う」と叫ぶ女性が写ります。しかしそれはシュルクだけが見た幻であり、シュルクは「まただ・・」と一言。ラインが握った時は何も見えなかったと言われ、シュルクは「あれが見えたのは僕だけなのかな」と困惑しました。意味深なシーンですが、これはあとになって分かるんでしょうね。
終わりに
モナドを握った時のセフィロスのようなおじいちゃんと勇ましい女性の戦いのシーン、今は全く意味が分からないのでこれが明らかになるのが楽しみです。
そして、今回初登場したフィオルンは本作のヒロインと思われますが、普通に可愛いので目の保養でした。