はじめに
2022年05月1日に開催された「マエスマTOP/MaesumaTOP"#7」ですが、5月4日の篝火の大阪版としてトッププレイヤーがほぼほぼ参戦しました。
最終的には以下と同じメンツ(しゅーとんvsあcola)によるグランドファイナルであcola選手が優勝の結果に終わりましたが
それよりもびっくりしたのは、ネス使いのGackt選手や日本人で最上位に位置づけられるプロトバナム選手が早い段階でトーナメントから姿を消したことでした。
以下はそのあたりの情報まとめと感想です。
マエスマTop7の要約
- 参加者500名以上&2先でトーナメントが進行
- Top8に残ったのは
- 勝者側 : あcola, ヨシドラ, Shuton, Tea
- 敗者側 : じょうぎぶ, Kameme, KEN, へろー
- Top16にはAbadango, Kome, Sigma, Paseriman, しらゆき等
- Umeki, Protobanamu, Shogun, Lea, ルミナスなどはTop32
ちなみにシード以下の結果になってしまった選手のツイートを抜粋。
マエスマ負けた〜 あんまり活躍できんかった(ネス使い/Gackt)
マエスマtop24?で終わってしまいました。配信台乗れなかったのが心残りですが、学びはあったので篝火で頑張りますー!(ProtoBanham/プロトバナム)
マエスマtop48で敗退しました キャラは悪くなかったから単純に実力不足 また篝火で頑張りますわ!(ダックハント使いRaito)
感想
改めて日本の中堅層はレベルが高く、2回勝利すれば勝ちというルールではアップセットが多発しますね。
ただ、2先だからこそ1-1で向かえた最終戦のラストストックが激アツで、例えば配信台でのKento vs KamemeやUmeki vs しらゆき戦、Agadango vs showers などはコメントでも「ベストバウトだらけ(大会で1番の試合)」と盛り上がっていました。
そして、KENさんやヨシドラさんを倒して勝者側を駆け抜けたしゅーとんさんが今回はあcolaさんに返り討ちに遭うという結末の衝撃。
今までも強い強いと言われてはいましたが、Shuton選手だけではなく、ヨシドラ選手&Tea選手&へろー選手&じょうぎぶ選手&Paseriman選手を破っての大型大会初優勝ということで、改めてあcola選手の強さが証明されました。
コメントではスティーブに対するヘイトも湧いてはいましたが、世界のスティーブ使い(Jakeやddog)も勝ち切れてない以上はやっぱり人が強いだけだと思ってしまいます。
終わりに
5月の大型大会の先陣を切った同大会ですが、会場がキレイ&演出もイケていて良かったですね。
個人的にはクールなイメージのあcola選手のポップオフが印象的な大会でした。篝火では打倒あcolaに年配プレイヤー勢が立ちはだかるのか?それとも二連覇を決めるのか・・?楽しみです。